前日の「いくたまさん(生國魂神社)」に続き、昨夜(13日)は難波八阪神社の夏祭りでした。
そのハイライト「道頓堀川船渡御」に参加しました。
「いくたまさん」の陸(おか)渡御⇒「やさかさん」の船渡御と180度の転換です。
御旗船、太鼓船、篝火船、神饌船、供奉(ぐぶ)船など、総勢500人を乗せた11隻が道頓堀川を巡航し、ミナミの夜を盛り上げました。
江戸初期、天神祭と並ぶ船渡御といわれたそうですが、江戸中期に途絶え、2001年に地域の人や企業によって230年ぶりに復活しました~
素晴らしい!!
あいにくの雨の中、ぼくは法被を引っかけ、「大阪産・マイクロツーリズム」の供奉船に乗り込みました。
難波ネギを主体に、大阪で生産される野菜をPRする一般社団法人です。
この船渡御も、道頓堀川での船乗り込みも初めてなので、超ルンルン気分~(^_-)-☆
この視線で見る道頓堀川が何とも新鮮で、浪曲師+演歌歌手・菊地まどかさんの超美声による演歌も最高、そして「はり重弁当」が美味かった~!
♬~美味しいで買うてんか 体にええで食べてんか~♬
難波ネギの歌、覚えてしまいましたがな(笑)
何はともあれ、貴重な体験ができ、お声がけくださったミナミの御大、野杁さん(「なにわ名物開発研究会」代表幹事)、ありがとうございます~
「いくたまさん」と「やさかさん」、この両日、ホンマに素晴らしい