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筆者の詳細

登録日時: 2012年3月19日

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武部好伸(タケベ・ヨシノブ) 1954年、大阪生まれ。大阪大学文学部美学科卒。元読売新聞大阪本社記者。映画、ケルト文化、洋酒をテーマに執筆活動に励む。日本ペンクラブ会員。関西大学非常勤講師。

最新記事

  1. 熱きジャーナリスト魂を描いた映画『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』(14日から公開) — 2020年8月11日
  2. けったいですね……( ;∀;) — 2020年8月11日
  3. 朝日カルチャーセンターで小泉凡さんの公開講座+小寺さん、最後の担当講座! — 2020年7月30日
  4. 『上町台地をゆく~ママチャリで北から南へ縦断~』の後編:Osaka Metroのアプリ「Otomo!」にアップ中 — 2020年7月24日
  5. 『ザ・NINJA・クイズ』、最後の「番外編」 — 2020年7月23日

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この筆者の投稿リスト

8月 11

熱きジャーナリスト魂を描いた映画『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』(14日から公開)

ガレス・ジョーンズという英国人ジャーナリストをご存知ですか?

正確にはウェールズ人ですが……。

第2次世界大戦の6年前、世界恐慌のあおりで経済の疲弊が続いていた先進諸国の中で唯一、「繁栄」を誇っていたスターリン統治下のソ連に目を付け、そのおぞましい実態を暴いた人です。

ヒトラーに初めて単独インタビューしたお人でもあります。

14日公開の『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』は、社会正義と現場主義に根差し、命を張って取材に邁進したガレス・ジョーンズの熱きジャーナリスト魂が描き上げられています。

すべて実話……、ぼくは涙しました。

ジャーナリズムの衰退が叫ばれている今だからこそ、観るべき映画だと思います。

ポーランドの女流映画監督、アグニェシカ・ホランドの本気度が伝わってきました!

映画ファンのための感動サイト「シネルフレ」で、本作の背景や意義についてたっぷり書かせてもらっています。

http://cineref.com/review/2020/07/post-1037.html

8月 11

けったいですね……( ;∀;)

風邪を引いたり、病気になったりした人に対して、「お大事に❗」、「お大事になさってください」というのが人間として当たり前ですよね。

ところが新型コロナの場合、感染するや、白い目で見られがちで、「お大事に❗」の言葉はおろか、差別意識まで芽生えてしまいます。

陽性の段階ですら、「犯罪者」扱いにされるケースもあります。

恐怖心が先立つのでしょうかね~😵

ふつうの風邪、コロナより強烈なインフルエンザと同じように、誰でも罹患する可能性があるんですから、そろそろ新型コロナを「特別視」するのを止めて、ホンマに冷静にならなアカンと思います~👍

もっと恐ろしい病気がぎょうさんあるんですから~❗

7月 30

朝日カルチャーセンターで小泉凡さんの公開講座+小寺さん、最後の担当講座!

明治期の作家ラフカディオ・ハーンこと、小泉八雲のひ孫さんで、民俗学者の小泉凡さんの公開講座『小泉八雲と「怪談(KWAIDAN)」~見えないものへのまなざし』が本日、朝日カルチャーセンター中之島教室で開催されました。

凡さんとは、「ケルト」を介して、何十年来のご縁で、本日、久しぶりに再会できました。

ひいお祖父さんの研究では第一人者とあって、講演は非常に興味深いものでした。

◎八雲が松江で体験したコレラ禍で、学校でクラスターが発生しても、生徒たちがパニックを起こさなかった。

◎社会不安があると、妖怪がブームになる。

◎感染症も妖怪も目に見えないものに対する人間の恐怖心の歴史で、共に人間の力の限界を教える。

◎ゆえに⇒「人間中心主義」の反省、人間の謙虚さと優しさを回復すべし。

2時間みっちり、有益な話をいろいろ聞かせてもらいました😃

凡さんを招聘したのは、朝日カルチャーの有能なスタッフ、小寺千絵さん。

長きにわたるぼくの「ケルト」講座を立案してくれはったお人です。

「ケルト」紀行シリーズの本が上梓されるたびに、カルチャーで公開講座を開いてくれはりました。

今までどれほど企画してくれはったことか。

千里⇒川西⇒芦屋⇒中之島の各教室での「ケルト」講座はどれも盛況で、すごく話し甲斐がありました。

しかも拙著の販売まご協力いただき……。

感謝しています。

小寺さん、最後の担当講座が凡さんで締めてくれはって、ホンマ、嬉しかったです❗

お疲れさまでした!!

7月 24

『上町台地をゆく~ママチャリで北から南へ縦断~』の後編:Osaka Metroのアプリ「Otomo!」にアップ中

Osaka Metroのアプリ「Otomo!」で連載しているエッセイ「大阪ストーリー」。

先日、アップされたのが『上町台地をゆく~ママチャリで北から南へ縦断~』の後編です。

「いくたまさん」(生國魂神社)からゴール地点の「すみよっさん」(住吉大社)へ。

どうぞ、ご笑覧ください。

7月 23

『ザ・NINJA・クイズ』、最後の「番外編」

読売新聞奈良版でうちの嫁さんが19年間続けてきた『ザ・NINJA・クイズ』。

2週間前、連載が450巻で終わることを投稿しましたが、その「番外編」(22日付け)の掲載紙が先ほど奈良支局から郵送されてきました。

最終回の応募総数が341通もあり、クイズの終了を惜しむコメントがぎょうさん寄せられていました~😁

これでもって正真正銘、フィナーレです。

再度、お疲れさんでした~❗

彼女が心を込めて読者の方々に向けたメッセージ(つぶやき?)を読んでやってください~(^_-)-☆

*イラストの本人像……、これ、ウソです(笑)。実物はかなりスリム~😅

7月 18

ABC『おは土』で喋ってきました~(^_-)-☆

先ほどABCテレビ『おはよう朝日土曜日です』に出演し、夏休みオススメ映画を解説してきました~😉

出演直前、世界の福本豊さんにご挨拶でき、一気にテンションがアップ⤴⤴💕

シャンプーハットのお2人さんとの絡みがめちゃめちゃ楽しかった~😉

最後、ちょっと切れてましたね~😅(笑)

紹介した作品は……。

『バルーン 奇跡の脱出飛行』(ドイツ)

『ジェクシー スマホを変えただけなのに』(アメリカ)

『リトル・ジョー』(オーストリア、イギリス、ドイツ)

『海辺の映画館 キネマの玉手箱』(日本)

『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』(ポーランド、ウクライナ、イギリス)

『ブリット=マリーの幸せなひとりだち』(スウェーデン)

『2分の1の魔法』(アメリカ)

『映画ドラえもん のび太の新恐竜』(日本)

7月 13

18日(土)、またまた、ABCテレビ「おはよう朝日土曜日です」で映画を語ります~(^_-)-☆

またまたまたABCテレビからお声がかかり、18日(土)の朝の情報番組「おはよう朝日土曜日です」に出演します。

『武部好伸さんおススメ映画特集 第3弾! この夏見て欲しい映画』

7時38分からの〈土日どーする?〉のコーナーです。

今回は最新作ばかり!

ヤッピー(八塚アナ)との阿吽の呼吸で、いつも通りのマシンガントークを展開する予定です。

どんな映画が飛び出すやら、乞うご期待を~(^_-)-☆

7月 12

秋にケルトの本を上梓します~(^_-)-☆

新型コロナ禍で海外の読み物が逆風にさらされている中、何とかヨーロッパの「ケルト」の本を出せることになりました~❗

やれやれ~😉

ライフワークの「ケルト」に関する自著は、『スコットランド「ケルト」の誘惑~幻の民ピクト人を追って』(言視舎)以来、7年ぶりです~❗

すでに初校ゲラが届き、目下、チェック作業に専念しています。

だから甲子園に行けませんねん~😅

秋には上梓できそう。

懐かしの自費出版本『スコットランド気まま旅』(1990年)を含めると、これで23冊目~✌

全編、自分の足で稼いだ「現場主義」の賜物です。

いずれ詳しく報告させてもらいます~😉

7月 09

読売新聞奈良版の『ザ・NINJA・クイズ』、450の巻で終了

うちの嫁さん、イラストレーターです。

この19年間、読売新聞の奈良版(のちに滋賀、伊賀、和歌山、福井の各版)で、「ザ・NINJA・クイズ」を月に2回連載してきたんですが、紙面改革によって、450回目で終了と相成りました。

最終回(7月8日付け朝刊)の掲載紙が先ほど奈良支局から郵送されてきました。

今回、応募数が少ないですが、多い時には350通、平均250通が支局に届いていたそうです。

県版レベルではかなりの反響だと思います。

締め切り日が近づいてくると、自室にこもり、参考文献とにらめっこして、頭をひねり、イラストと出題文を必死のパッチで考えてはりました。

「くノ一シノブ」、「伊賀のグリ丸」、「甲賀のガジ郎」、「服部ボクネン斎」、「謎の行者・オズヌ」、「忍ガラスのカン太郎」、「忍犬ケン太」といったキャラクターを自在に操り、結構、楽しそうでしたが……。

紅一点、「くノ一シノブ」ちゃんのファンがいてはるとか(笑)

今やいっぱしの「忍者博士」~!

「せめて区切りのええ500回まで続けたかったわ」と残念そうですが……。

2週間後、22日付けの紙面に読者の方への熱いメッセージが載ります。

お疲れさんでした!!

7月 08

「新しい生活」~???

新型コロナウイルス禍によって「新しい生活(社会、日常)」が叫ばれていますが、ぼくはその言葉(考え方、認識)にめちゃめちゃ違和感を抱いてますねん。

昨夜、NHK・BS『アナザーストーリー選「マンデラと“ゆるし”~アパルトヘイトとの闘い~」』(再放送)を見て、その思いをいっそう強くしました。

白人優位社会からあらゆる人種の共存社会へ……。

そのことを新生南アフリカの指導者マンデラが「新しい社会、生活を!」と訴えていました。

ガンジーも英国からのインド独立時に同じことを言うてはりました。

軍事政権を倒した、世界でいちばん貧しいウルグアイの元大統領ムヒカさんも……。

それは相当な覚悟を持って、国の新しい秩序を構築するときにこそ使うべき言葉だと思います。

何が言いたいのかというと、コロナ以降の日常は「新しい生活」でも何でもなく、「不自然で不健全きわまる生活」だということ。

換言すれば、居心地の悪いややこしい生活であり、あくまでも、「非常(異常)事態における〈一時的〉な生活」とぼくは受け止めています。

人の営みの根幹ともいえる「3密」を避けなければならないという今の状況は明らかに不健全です!!

こんな状態がずっと続いたら、社会が歪になり、人間性も阻害されてしまいますよ。

だから、安易に「新しい生活」と規定してほしくないんです。

皆、右へならへ~、こんなん大嫌い~(>_<) 近い将来、マスクなしで、当たり前のように人と人が膝を交えて語り合えていた元の普通の生活にきっと戻るはずです。 あのスペイン風邪の時でもちゃんと戻ってました。 とにかく、今は我慢して、一日も早く元の日常に戻さなあきません~!!

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