何事も始まりがあれば、終わりがあります。
18年間続けてきたサンケイ・リビングカルチャー倶楽部の映画講座が今日(3月2日)をもって終了しました。
あれこれとやりたいことが増え、時間的に厳しくなり、誠に勝手ながら、こちらから辞退をお願いさせてもらいました。
受講生の皆さんにはほんまに申し訳ないと思うています。
最初から受講してはる方もおられました。
ありがたいことです~(^_^)v
毎回、2時間みっちり、好き放題に映画絡みのあらゆる事を喋り倒してきました(笑)
「喋りまくる」ではなく、「喋り倒す」です~(((^^;)
皆さん、ぼくのギャグにすばやく反応し、シャープな突っ込みを入れてくれはりまして、いつも笑いに包まれていました~(*^^*)
最終講座は『映画との歩み』と題して、物心ついたときから今日までいかに映画と関わってきたかをお話ししました。
ほんまに思いますわ、大昔、一介の映画青年だったぼくがこうして映画を生業の一つにすることができたのは、やっぱり「好きの力」の賜物やな~と。
夜の打ち上げ(ぼくの卒園式?)では、新旧の受講生の皆さんから温かくねぎらってもらいました。
皆さん、映画をこよなく愛してはる人ばかりです。
感涙、感涙…(T_T)
カルチャーは終了ですが、飲み会+映画雑談会はこれからもやりましょう~(笑)
おおきに、ありがとうございました~(^_^)v