南海電鉄の情報紙『NATTS(ナッツ)』4月号にドカーンと出ました!
カラーでこんなに大きく写真が載ったのは初めて。
121年前の明治29年(1896)12月、大阪・難波の福岡鉄工所で、心斎橋の舶来品輸入業、荒木和一さんが輸入した米国エジソン社製の映写機ヴァイタスコープによって日本初の映画上映が行われました。
この歴史的事実をメインにした拙著『大阪「映画」事始め』(彩流社)の紹介と、「難波が日本の映画のふるさと」であることを周知する記事です。
南海電鉄のお膝元である難波が映画興行と映画上映の発祥地。
1人でも多くの人にこのことを知ってもらいたいと切に願っています。
この情報紙はフリーペーパーで、南海の各駅や関連施設に置いてあるそうです。
着実に先生の布教活動が広まりつつありますね♪
記念碑も夢じゃないですね、笑。
小生も超微力ながら、出会う人に映画は大阪発祥だと紹介させていただいてま~す。
講演会等での新情報、楽しみにしております!
ありがとうございます。記念碑、何とか建造したいですね。よろしくお願いします。