ケルト文化に魅せられ、世界中を旅するエッセイスト・作家、武部好伸。映画と音楽をこよなく愛する“酒好き”男の日記。
投稿日：
昨日の昼下がり、とよなか国際文化センターで日本スコットランド交流協会（JSA）関西支部主催の講演会『映画で見るSCOTLAND 』が開催され、満席の中、講師としてベラベラと喋ってきました。
ぼくを、ライフワークの「ケルト」の世界に結びつけてくれたスコットランドと今も生業にしている大好きな映画。
両者をミックスさせたテーマなので、得意中の得意です〜 ！
『ブレイブハート』『ローカル・ヒーロー』『天使の分け前』などスコットランドを舞台にした映画は少なからずあります。
それらを通じてかの地の歴史、文化、ネッシー、ウイスキーなどあれこれと解説させてもらいました。
いつもながら、脱線ばかりでしたが、喋っていてすごく気持ちよかったです〜 （笑）
参加者の皆さん、大いに笑っていただき（寄席芸人か！？）、そして熱心に聴き入っていただき、ありがとうございました
執筆者：admin
関連記事
こんな大阪映画が封切られています。 ドギツイと思う人がいるかもしれませんが、味のあるドラマに仕上がっています。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ （C）ALEWO 古くは「花 …
今朝、嫁さんの部屋で、書棚の引き出しを整理していたら、こんなモンが出てきました❗ 「粗品 山本富士子」と書かれた熨(のし)付きの桐の小箱。 何やろ？？ 興味津々、開けると、「Fujiko …
こんな映画、大好きです。 人生が凝縮しているから。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ごく普通の１日にかくも多彩なドラマが詰まっていようとは……。 …
先日、まだ一度もお目にかかったことのない中央大学の渡邉浩司教授から貴重な学術書『アーサー王伝説研究 中世から現代まで』(中央大学出版部)が出版社を介して贈られてきました。 ぼくの新刊『ヨーロッパ古代「 …
社会派映画『ペンタゴン・ペーパー／最高機密文書』と人物映画『ウィンストン・チャーチル／ヒトラーから世界を救った男』
映画の祭典アカデミー賞で、てっきり作品賞を受賞すると思っていた『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』が無冠に終わり、いささか驚きました。 まさに今のトランプ政権下にあってこそ生み出された社会派映画だ …
2025/11/08
クラシック音楽の大家、「なにわのよっさん」こと、吉川智明さんの告別式に参列
2025/11/07
2025/10/30
新刊小説『ごんぼ色の残照 大阪龍造寺町物語』の感想文が続々と……。
2025/10/21
2025/10/14
11月25日（火）、大阪自由大学で「私の大阪昭和物語」と題してお話しします！