武部好伸公式Blog/酒と映画と旅の日々

ケルト文化に魅せられ、世界中を旅するエッセイスト・作家、武部好伸。映画と音楽をこよなく愛する“酒好き”男の日記。

日記 音楽

亡き母親に捧げる曲『温もりの日々』~♪♪

投稿日:2017年7月29日 更新日:

母親が亡くなって、25日が経ちました。

喪中の間、何かと自粛するのが常ですが、うちの「お母ちゃん」は気楽な、かつ明るい人でしたので、そんなことしていたら、「何を陰気なことやってるのん」と叱られてしまいます。

なので、悲しむよりも、甲子園観戦、ちょかBandのライブ、ランニング、飲み会……と、いつも通りアクティブに動いてきました。

それが供養になっていると思うています。

40代(?)の「お母ちゃん」

もう1つ、供養しました。

「お母ちゃん」の歌を創作したんです!

12年前に他界した父親を追悼した曲『あの日、あの頃』を母親が知り、ちょっとやっかみはりまして~(笑)。

「うちの曲も作ってな」

「わかった、わかった。死んだら、作ったるわ」

軽い気持ちでこんな約束をしたんです。

永眠してから、それが「遺言」のように思えてきまして……。

さる5月22日、近くにある靭公園のバラ園を見に行った時、ふと母親のことを思い浮かべました。

この時は、体調を崩し、すでに入院していました。

「お母ちゃん、どうしてるんやろ。そろそろ見舞いに行かなあかんなぁ」

心配しながら、香しい匂いを放つ色とりどりのバラの花を眺めていると、軽やかな明るいメロディーが頭に浮かびました。

音楽の神サンからのプレゼント!

まさにそんな感じでした。

このメロディーにしかるべき歌詞をつければ、母親に贈る曲ができると思い、幼いころの記憶の糸をたぐり寄せていきました。

そして、ついに完成しました!

『温もりの日々』という曲。

稚拙な歌詞ですが、飾り気のないぼくの素なる気持ちです。

湿っぽくなく、全く追悼曲らしくありません(笑)。

「お母ちゃん」がめちゃ喜びそうな歌やと思うています。

悔やまれるのは、この曲を元気な時に聴かせてあげたかったということ。

まぁ、今さら言うても、詮のないことです。

ちょかBandのライブでお披露目します。

お楽しみに~♪♪

以下、歌詞を公開します。

オヤジさんへの追悼曲『あの日、あの頃』の歌詞も添えておきます。

-日記, 音楽

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プロフィール

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武部好伸(タケベ・ヨシノブ)
1954年、大阪生まれ。大阪大学文学部美学科卒。元読売新聞大阪本社記者。映画、ケルト文化、洋酒をテーマに執筆活動に励む。日本ペンクラブ会員。関西大学非常勤講師。