日本とスペインをつなぐ無料情報誌。
こんな謳い文句をつけた『アクエドゥクト(acueducto)』という雑誌です。
スペインの研究者、愛好家、興味を持っている人たちによる寄稿で構成されています。
ネット全盛の世の中、あえて紙媒体でスペインの魅力を伝えようという取り組みが、なかなかニクいですね。
その第3号の特集がガリシア。
スペイン北西部に位置する「ケルト」の地で、ぼくが「ケルト」紀行シリーズの第2弾に選んだところです。
そんなことから、原稿依頼があり、『ガリシア、「ケルト」の残影』という短いエッセーを載せています。
この雑誌は、スペインに関係している場所に置いてあるそうです(漠然としてますなぁ~)。
先日、大阪・北新地のスパニッシュ居酒屋、BAR・QINTA(バル・キンタ)にお邪魔すると、マスターのMさんが「武部さんの文章を読みましたよ」と雑誌を見せてくれました。
どこかで目についたら、遠慮なく持っていってくださいね(^_-)-☆
スペイン情報誌にぼくのエッセーが出ています
投稿日:2010年12月23日 更新日:
執筆者:admin