旅の10日目。
コチ(Koch)へ戻るため、インド鉄道のコーラム駅から列車に乗りました。
今回、鉄道は初めて!
移動はバスばかりで、もう飽きてきましたから。


電気機関車が20数両もの客車を牽引しています。
めちゃめちゃ長い!!

指定席が取れず、自由席のチケットをゲットしたんですが、えらい混んでいて、乗るのも押し合いへし合い、ひと苦労~(涙)
降りる人を無視して乗ろうとする人がいるから難儀ですわ。


なぜか自由席は寝台車両で、車内も大混雑しており、「ごめんやっしゃ、ごめんやっしゃ」と言うて何とか中ほどまでたどり着けました。
弱気になったらダメ、とことん強気でゴー!



もちろんエアコンなんてありまへ〜ん。
天井の扇風機が回っているのか、故障してるのか。

えらい汚れていて、時折、黒いモンが落ちてきます(笑)
赤ちゃんの泣き声やら、どこからともなく流れてくるインド音楽やら、こんな混雑の中、水やジュースを売りに来るお兄さんの甲高い声やら……。
とにかく、混沌の極みで、暑い、暑い〜
2時間50分の旅。
通路に立ったまま、熱中症にならずに目的地まで行けるか(汗)
まぁ、ヒューマンウォッチングができるので、なかなかオモロイですが。
せや、DAZNで強い、強い阪神のゲームを見とこ〜。
そう思ったのですが、インターネットが頻繁に途切れ、結局、見られなかった(涙)
途中で、運良く座れ、車内風景を楽しんでいましたが、2時間ほど経った時、通路に立っていた年配女性(ぼくよりずっと若いと思います)がいきなりグラッと倒れかけたので、ぼくが反射的に抱きかかえ、座ってもらいました。
暑気あたりかな。
息子さんから信じられないほど感謝され、恐縮、恐縮。
☆ ☆ ☆ ☆
インド鉄道は、はっきり言って前近代的です。
何だか戦後復興期の鉄道みたい(笑)
車両は古すぎるし、車内アナウンスがなく、乗客へのサービスがなってませんわ。

車内が異常な混みようなので、車掌が検札に来られません。
駅の改札がないので、ただ乗りしてもわからへん(笑)
それに自由席や指定席の車両がプラットホームのどの辺りに着くのか、全く表示がないので、右往左往するばかり。
駅員に訊こうにも、プラットホームにほとんどいないから、参ります。
今回は学生風のお兄さんに訊き、スマホで車両編成を調べてくれ、やっとプラットホームの位置を特定できました。
やれやれ~。
目下、どの駅でも駅舎の改修か行われていますが、はて、いつ完工することやら。

そんなインド鉄道に対して、コチのメトロ(高架鉄道)はエアコンが効いていて、めちゃめちゃ快適で、今風です。

ギャップが激しい!
30分遅れでコチのエルナクラム・ジャンクション(Ernakulam Junction)駅に着いてから、見逃していた歴史博物館を見学し、コチ国際空港へ向かいました。
