すんません、またまたバルの話です~(^o^;)
芳醇な赤ワインで世界的に知られるリオハ(Rioja)の中心地ログローニョ(Logrono)の旧市街は、バルが軒を連ねています。
夕刻、ちょっとモダンな店で最初の一杯。
お~っ、すぐに身体がプラス志向に反応しました。
一杯飲み干すと、次のバルへ。
そして、また次のバルへ……。
これの繰り返し。
正真正銘のバーフライ、ハシゴです(笑)
タパスやピンチョスを適当に摘まみながら、ずっと赤ワインで通しました。
店によって値段が異なりますが、平均して一杯、1.2ユーロ(約140円)。
量は少な目ですが……。
だから、お金の心配はご無用。
時折、休憩がてら公園のベンチに座って夜風に当たり、「安らぎ水」(ペットボトルのミネラルウォーター)で身体を癒し、またおもむろに新たなバルへ。
ヤバいと思われるかもしれませんが、本人はいたって正常です~(笑)
午後9時を過ぎると、バル街にどんどん人が増え、賑わいがピークになりました。
それが酒飲みの大人だけでなく、子供連れやご老人の方も目につくのが面白い。
これ、スペインだけでなく、イタリア、ギリシャなど南欧では夏の夜、お決まりの情景ですね~。
猛暑の日中はひたすら屋内で身体を休め、夜になると、涼を求めて外に出る。
ついでワイン、ビール、ソフトドリンクで喉を潤す。
非常に健全な日常だと思います~(^-^)v
それにしても、何軒バルをハシゴしたのか……??
覚えてません~(^o^;)
1人でこんなに酒場を回ったのは、おそらく生まれて初めてかも。
不思議なことに千鳥足になることもなく、ずっとほろ酔い気分で、ええ塩梅でした~(^-^)v