『映画で語るアイルランド 幻想のケルトからリアルなアイルランドへ』(論創社、定価:本体3000円+税)。
映画とアイルランドをこよなく愛するぼくには、たまらなく素敵な一冊です。
20年前、ぼくが上梓した『ケルト映画紀行 名作の舞台を訪ねて』(論創社)でご縁ができた筆者の一人、岩見寿子さん(日本アイルランド協会理事)から謹呈してもらいました。
ありがとさんです~😁
アイルランド映画を大所高所から斬り込んでおり、しかもてんこ盛りの内容~❗
この20年の間にアイルランドを取り巻く映画環境が随分、変わったこともよくわかりました。
『ケルト映画紀行』の続編としてこういう書物を出したかったなぁ……。
「バイブル」として大事に持っておきます~😁