武部好伸公式Blog/酒と映画と旅の日々

ケルト文化に魅せられ、世界中を旅するエッセイスト・作家、武部好伸。映画と音楽をこよなく愛する“酒好き”男の日記。

お酒 映画

『あまから手帖』と『季刊酒文化』に掲載されました~(^_-)-☆

投稿日:

サンボア100周年記念祝賀会から帰宅すると、2冊の雑誌が届いていました。

1つは大人の愉しい食マガジン『あまから手帖』(2018年3月号)。

その中の「食な人(foodist)」というページにぼくのインタビュー記事が掲載されていました。

最新本『ウイスキー アンド シネマ 2 心も酔わせる名優たち』(淡交社)に絡ませた内容です。

自宅で取材が行われ、その最中、自分で言うたシャレで思わず笑うてしもうたところをカメラマンに激写されてしまった~(笑)

ちょっと見られない顔です。

ええ記念写真になりましたわ~(^_-)-☆

もう1冊は、酒文化研究所の雑誌『季刊酒文化 ビジネス版』(2018年春号)です。

「ウイスキーと映画そしてケルト文化」と題された特別インタビュー。

これも『ウイスキー アンド シネマ 2 心も酔わせる名優たち』(淡交社)の関連で、一問一答形式になっています。

映画とウイスキー、そしてケルト文化との出会い、黒澤明監督との執念のインタビューなど広範囲にわたっています。

ぼくの「今」がわかるかもしれません~(笑)

-お酒, 映画,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

『武部好伸さんを囲む会』~19日(水)PM7:00~ 谷町六丁目の隆祥館書店で~!!

『武部好伸さんを囲む会』~19日(水)PM7:00~ 谷町六丁目の隆祥館書店で~!!

町の本屋さん……。   かつてはあちこちで目にしましたが、昨今、大型書店に押され、その数がめっきり減ってきました。   でも、踏ん張っている店も少なからずあります。   隆祥館書店(大阪市中央区安堂寺 …

記者魂をあぶり出した『スポットライト 世紀のスクープ』(15日公開)

記者魂をあぶり出した『スポットライト 世紀のスクープ』(15日公開)

今年のアカデミー賞で作品賞と脚本賞に輝いたアメリカ映画『スポットライト 世紀のスクープ』。   本当に見ごたえのある映画でした。   ぼくの記者体験をまじえ、この作品についてあれこ …

新聞記者の意地と底力、『消されたヘッドライン』~

新聞記者の意地と底力、『消されたヘッドライン』~

日本経済新聞(大阪本社)の金曜夕刊「文化欄」に、だいたい2週間に1度のペースで映画の原稿を書いています。「シネマ万華鏡」というコーナーです。一応、映画評になっていますが、ぼく自身としては映画エッセーの …

呪縛されるモノすごい映画~『白いリボン』

呪縛されるモノすごい映画~『白いリボン』

『白いリボン』 このドイツ映画(仏・墺・伊との合作)はぜひご覧になることをオススメします。 以下、日経新聞に載ったぼくの映画エッセーです。 激賞しています!     ☆     ☆     ☆     …

高度成長期を駆け抜けた若大将~!!

高度成長期を駆け抜けた若大将~!!

加山雄三……。 74歳にして、現役でバリバリ働いてはりますね。 若い人には想像もできないと思いますが、半世紀前、この人、ほんまにカッコよかったです。 人気もすごかった! それを象徴したのが映画『若大将 …

プロフィール

プロフィール
武部好伸(タケベ・ヨシノブ)
1954年、大阪生まれ。大阪大学文学部美学科卒。元読売新聞大阪本社記者。映画、ケルト文化、洋酒をテーマに執筆活動に励む。日本ペンクラブ会員。関西大学非常勤講師。