昨日は、大阪城ホールで開催された「サントリーの1万人の第九」を堪能しました。
師走の恒例行事で、今年で29回目。
毎回、ぼくはサントリーからご招待いただいています。
感謝です。
震災のあった今年は、被災地復興・再生への想いを込め、大阪と仙台の会場とを結んでのジョイント・コンサートでした。
東北の詩人、和合亮一さんによる津波の恐ろしさを謳った詩の朗読、歌手・平原綾香の愛の讃歌ともいえる歌曲の熱唱……。
1部は、いつもとは違った地味な演出でしたが、その分、胸にグッと迫りました。
そして2部のベートーベンの交響曲弟9番。
大阪城ホールの1万人と仙台会場の1000人、計1万1000人が大合唱!!
やはり圧巻でしたね。
『歓喜の歌』を口ずさみながら、気持ちよく帰宅するや、大学のゼミ1期生の面々がわが家へ遊びに来ました。
学生時代の残像がまぶたから離れないのですが、彼らはもう29歳か30歳。
サラリーマンをしている者は会社ではもう立派な中堅、貫禄が出ていましたね。
素敵なママさんに変身していた女性の教え子もいて。
先日のちょかBandファースト・ライブの映像(DVD)をみんなで観て、大爆笑!!
楽しかった~♪
しんどいとは思うけれど、みなちゃんと生きているのがわかり、うれしかった!!
そんなこんなで、充実した日曜日でした。
フルマラソンのデビューまで、あとちょうど3か月!!
モチベーションが上がってきました。
充実した日曜日の夜
投稿日:2011年12月5日 更新日:
執筆者:admin