武部好伸公式Blog/酒と映画と旅の日々

ケルト文化に魅せられ、世界中を旅するエッセイスト・作家、武部好伸。映画と音楽をこよなく愛する“酒好き”男の日記。

日記

哲学者、故西川冨雄さんを偲ぶ会

投稿日:2010年9月30日 更新日:

きのう覚悟をもって甲子園に乗り込みました。
リーグ戦では最後の甲子園観戦です。
阪神は巨人を3対1で破り、何とか首の皮がつながりました(^o^)v
それ以上に巨人の優勝がなくなったことがすごく嬉しかった。
大阪タイガースの帽子(必勝グッズ!)を持っていくのを忘れ、冷や汗をかきながら一塁アルプスから、ブラゼルのいないトラたちに声援を送っていました。
さて、お知らせです。
ドイツの哲学者シェリング研究の第一人者といわれる立命館大学名誉教授の「西川冨雄さんを偲ぶ会」が10月2日午前10時半から、京都市北区の立命館大学衣笠キャンパス、末川記念館で開かれます。
ぼくの友達、キャスターの西川敦子さんのお父さんで、7月7日、84歳で死去されました。
京田辺の自宅で営まれた告別式に参列したぼくは、ご冥福をお祈りつつ、ご遺影をとくと拝見させてもらいました。
非常に穏やかな顔をされておられました。
ハンサムなご老人でした。
直接、お会いしたことも、お話をしたこともありません。
しかしこれまで娘さんからいろいろ聞いていたお父さんのことが、断片的ではありますが、お参りの最中、ぼくの脳裏を駆け巡り、妙に身近な存在に感じられました。
と同時に、亡き父を思う家族(子供)の切なる気持ちがビンビン伝わってきました……。
偲ぶ会にはおそらく出席できないと思います。
改めて、そして謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

-日記

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プロフィール

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武部好伸(タケベ・ヨシノブ)
1954年、大阪生まれ。大阪大学文学部美学科卒。元読売新聞大阪本社記者。映画、ケルト文化、洋酒をテーマに執筆活動に励む。日本ペンクラブ会員。関西大学非常勤講師。