おとつい(11日)の夜、30人の教え子たち(厳密には27人)と楽しい時間を共有でき、すごくお酒が美味しかった。
今年最後の授業の締めとして、相方の矢野先生のバースデーパーティも兼ね、非常に盛り上がりました。
ぼくは学生たちとグラスを傾けるのが大好きです。この1年間の成長や失恋などによる痛み・哀しみをじかに感じられるのだから。
ぼくも学生も正直だから、そのまま言葉のキャッチボールになります。社会人ではこうはならないかも。
いくら酔っていても、学生たちはぼく(+矢野先生)から何かを得ようとします、だからひと言ひと言が重要なわけですが、それを気にしていたら、何も喋れない。ぼくは自然体を貫き、55年間生きてきた経験からアドリブであれこれと喋っています。
最近、アゴの調子がいまひとつなので、呂律が回りにくくなるときがあって……、ちょっと自己嫌悪に堕ちることも。
翌朝、ほとんど二日酔いがなく、さわやかに朝を迎えられ、朝日カルチャーセンター芦屋教室で、『アイルランド物語~ケルトでみる』と題して講演してきした。
この2日間、なかなか充実していて、気分が盛り上がった。この調子で仕事をどんどんこなしていこう~! 何だか青春時代のノリみたい(笑)。
JP5期生の忘年会+コンパ~♪♪
投稿日:2009年12月13日 更新日:
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