武部好伸公式Blog/酒と映画と旅の日々

ケルト文化に魅せられ、世界中を旅するエッセイスト・作家、武部好伸。映画と音楽をこよなく愛する“酒好き”男の日記。

映画

ヒマラヤ国際映画祭 テーマは「地球を考える」~

投稿日:2009年4月1日 更新日:

ヒマラヤ映画祭
ヒマラヤ
お昼に入ったマクドナルドで福引のクジを引いたら、なんと1年分のチーズバーガーが当たった~!!!
なんてことはありえませんよね(笑)。きょう(4月1日)はエイプリル・フールです。すんません、しょうもないホラを吹いて~。
さて、新年度のスタートです。いろんなイベントがおこなわれる時期になりましたが、ぜひ足を運んでいただきたい映画祭があります。25日~5月6日、京都と神戸で開催される「ヒマラヤ国際映画祭 WEST JAPAN 2009」です。
なんや、山の映画か~と思っている人が多いかもしれませんが、とんでもない、ひじょうに身近なテーマを扱っています。私たちが暮らしている地球について考えさせられるドキュメンタリー映画が一挙上映されるのですから。
映画祭の広報を担当している友人の西川敦子さん(総合司会もしはります)の熱いメッセージの一部を以下に紹介します。1人でも多くの人に観てもらいたいです。
「世界規模の経済危機が叫ばれていますが、国民総生産ではなく、“国民総幸福量”政策をとるブータンの人々の生き方を見てみませんか? チベットの遊牧民の深いしわの刻まれた手に、自然と人間の共生や葛藤を見てみませんか? 美しいヒマラヤの氷河が驚くべきスピードで溶けています。ヒマラヤ地域にも近代化の波が押し寄せています。近代化? 経済第一? 貧困?……–幸せて何でしょう?
環境/政治・人権/貧困・開発/冒険/文化–5部門の30作品。
地球温暖化。自然や伝統文化の保護、継承。経済発展と伝統保持の葛藤、貧困か開発か。内戦、紛争。チベット問題。人権問題–。ヒマラヤから発せられるメッセージは地球規模の普遍的な問題を訴え、私達に、深い示唆を与えてくれます。
ヒマラヤは世界の鏡です。政治的、社会的に鋭い問題意識をはらんだ映画だけではなく、人々の生活に優しくカメラが寄り添った作品、ライダーがバイクにまたがり、ヒマラヤを走破する冒険心いっぱいの、わくわくするような作品、チベット仏教に迫る作品など、上映作はヴァラエティに富んでいます。
政治に関心のある人にも、民族や伝統文化に興味のある人にも、また、登山愛好家の方にも、幅広く,楽しんでいただける事と自負しております。
いずれの作品も、ヒマラヤの壮大で、かつ繊細な風景はとても美しく、人々の表情も魅力的で、驚くほど、日本人との共通点があり、心揺さぶられます」
ということで、関心を持たれた方、映画祭のHPをご覧ください。
■ヒマラヤ国際映画祭 WEST JAPAN 2009 公式ホームページ
PC用 http://himalaya2009.jakou.com/
携帯用 http://himalaya2009.jakou.com/mobile/index.html

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プロフィール

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武部好伸(タケベ・ヨシノブ)
1954年、大阪生まれ。大阪大学文学部美学科卒。元読売新聞大阪本社記者。映画、ケルト文化、洋酒をテーマに執筆活動に励む。日本ペンクラブ会員。関西大学非常勤講師。