シネマティーニ―銀幕のなかの洋酒たち
著者:武部 好伸
販売元:淡交社
発売日:1999-08
定価1800円+税
映画には小道具が欠かせませんが、そのなかでひときわ目立つのがお酒です。何気なく映っているボトルでも、そこには大きな意味が隠されていることが少なくありません。そうした映画のなかの洋酒を、ジャンルごとにエッセーとしてまとめた読み物です。
バーで映画好きの人たちやバーマンとの語らいから、美味しいネタをいっぱい拾いました。原稿を書くとき、かならずそのお酒をちびちび口にしていたのですが、酔いがまわってきて、なにを書いているのかわからなくなったこともしばしば。この本を手にすると、お酒のかぐわしい匂いがしますよ!
シネマティーニ 銀幕のなかの洋酒たち
投稿日:2008年1月4日 更新日:
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