関西大学社会学部メディア専攻ジャーナリズム養成プログラム(JP)の後期授業が27日(金)からスタートしました。
14人の新たな教え子たち(JP9期生)。
後期に向けての彼らの“決意表明”です。
いいクラスになりそう~(^o^)v
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
谷辻宗謙(たに)「後期は授業をサボらず、遅刻せず、眠らずにがんばって取り組みたいと思います。趣味はアカペラとゴスペル。勉学との両立を図りたいです。遅筆なので、速く書けるようになりたい!」
臺谷将志(だいちゃん)「11月上旬までは、統一学園祭の準備で忙しくしています。学祭と勉強の両立をしっかりこなせるように頑張りたいです! 好きな言葉は『一期一会』。 人との出会いを大切にし、自分の行動で人のきっかけになれる人になりたいです」
中井麻美(ぷる)「後期はどんどん学校の外に出て取材し、記事に生かしたいと思っている。今までずっと厳しい運動部に所属していた。そこで得た体力とフットワークの軽さで新しい場所に踏み出していきたい」
久井絢佳(ぼん)「前期で教えてもらったことも大切にしつつ、後期では心機一転、新しい気持ちで授業に望みたいです! 中高と吹奏楽部で、音楽では気持ちを伝えてきましたが、自分の好きなこと、自分の思っていることを、文章でも人に伝えられるようになりたいです」
普久原実咲(はらみー)「私の将来の夢は、地元沖縄のテレビ局でアナウンサーになることです。そのために、中学、高校と放送関係の活動をしてきました。前期では原稿を書くスピードが遅かったと反省しています。後期では、スピードと文章力に磨きをかけます。よろしくお願いします」
藤井麻央(まお)「武部先生が面白くて、タメになる授業をしてくれるという噂は前期のクラスの子たちから聞いていたので、とても楽しみにしていました。期待通り、今日はとても面白かったです!! これからも武部先生の面白い話をいっぱい聞いて、文章力も磨いて、頑張って行きたいです(*^ω^*)」
舩越亮太朗(えいちゃん)「後期は知識をつけること、文章力を磨くことに集中します。アルバイトをしていないと言いましたが、ビジネスに本気で取り組んでいます。相手の興味を引く文章、共感してもらえる文章が必要になってくると痛感しています。周りの人と動機は違うと思いますが、文章が上手くなりたいという気持ちは強いです」
松尾遥花(はるか)「知らない人にも積極的にインタビューができるようになりたい。コミュニケーションを深めることで知らない世界をどんどん突き詰めていきたい。人見知りしない性格を生かしていきたいと思う」
見並拓哉(みなみ)「前期は、様々な場所から情報収集をし、記事の構成面で成長できたと思いました。しかし文章力と言う点で力がついた実感があまりありません。武部先生の下、真剣に取り組みたいと思います。ご指導よろしくお願いします!」
宮越奎多(ごし)「 前期では思った以上に『書く』というより、『調査する』方が多かった気がしました。実際に現地に足を運び、情報を自分で取ってくることは大変だったけれど、楽しかったので後期でももっとやりたいと思いました」
森川怜奈(れな)「昔から文章を書くのが好きで、小6以降、スポーツライターを目指しています。新聞部で記事もたくさん書いてきたので、自分の文章力には自信があるつもりです。とはいえ、まだまだ未熟な部分が多いと思います。直してもらいながら、より記者らしい文章が書けるようにしていきたいです」
弓場望美(ゆばちゃん)「私は文章を書くときに、すごく悩んで時間をかけてしまいます。この授業では、取材をしたことや考えていることを速く書くということを身に付けられるように頑張りたいと思います」
渡邉誠秀(せいしゅう)「後期の締めくくりとして、自分のやりたいことを記事にまとめたいと思っています。それは大震災で被災した東北地方の人たちを取り上げた記事を書いてみたいというものです。そのためには文章力をしっかり身につけ、それをもっと高めていきたいと思っています」
趙相宇(さんちゃん)「私は、自分でもいろいろと不器用と思いますが、頑張ることには自信があります! 中学、高校を資格試験で卒業したために、学校生活が小学6年間しかなく、友達の接し方などで下手などころも多々あります。学校に行っていない分の情熱を関大で燃やしたいと思っております。将来的には、マスコミ系の仕事をしたいので、JPでの授業にその情熱を出していきたいです。フットワークの軽さが大事。外での実習ではより意欲を燃やしていきます。よろしくお願いします!」