今日はクリスマス・イブですね。
えらいさぶい、さぶい～。
３日前（21日）のＦａｃｅｂｏｏｋの投稿が、意外と反響を呼んだので、あえてブログでアップします。
今朝は気分がいい(^o^)v
原稿をほぼ書き終えたことだけでなく、大学の教え子、田中浩司君（関大ゼミ２期生、2005年卒）が一大転身を図ったことがわかったから。
彼は生まれ故郷の地元紙、佐賀新聞社に記者として入社。
大学時代、関スポに所属していたこともあり、スポーツを中心に充実した取材活動を続けていました。
しかし９月、突然、販売局への勤務を命じられたのです。
彼は悶々と悩みました。本当に苦しそうでした。
なんでこんな異動をしたのか、組織ってよぉわかりません。
取材したい！
記者を続けたい！
その熱い思いに突き動かされ、先日、辞表を出しました。
そして来年１月から読売新聞西部本社の記者として、まずは北九州で再生します！
不退転の決意。
彼の確固たる心意気と勇気ある行動に敬意を表したい。
ぼくはめちゃめちゃうれしいです。
人生、１回限り。
「好きの力」を思う存分、発揮させてくれよ、コージ！！
北九州で一献傾けよう。
