淡路島が目の前に見え、そこに架かる明石大橋の巨大さに圧倒され、しかも瀬戸内海に沈む神々しい夕陽に感動してしまう……。
そんな素敵なロケーションできのう(8月7日)、教え子の結婚式がありました。
花嫁姿を披露してくれたのは、4年前に卒業した関西大学社会学部マスコミ専攻ゼミ3期生の生越(おごせ)真紀さん。
小柄なので、「こまき」。それが彼女のニックネームです。
とにかくにぎやかで元気いっぱい、それでいて寂しがりやの一面を覗かせるこまきが素晴らしいウェディングを演出してくれました。
ゼミの卒業原稿も、ウェディングについてのものでした。
何だか感無量です。
旦那さんはロック大好き人間のひとつ年上の男性。
ドーンと構えている、そんな感じがする強そうな青年です。
こまきのキャラクターそのままに笑いに包まれた披露宴。
2次会の浴衣パーティには参加できませんでしたが、大阪や和歌山、名古屋から他のゼミ生が駆けつけてくれ、久しぶりに再会を果たしました。
すっかり悦に入り、瀬戸内の夜気をたっぷり吸い込んで、大阪行きの快速電車に乗り込みました。
お2人さん、末永くお幸せに~♪♪
真夏の夕べの結婚式、こまきウェディング~♪♪
投稿日:2010年8月8日 更新日:
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