ポーランド紀行のリポートも今回が最後です。
昨日、女優、鈴木京香さんの写真をいっぱいアップしたので、その“延長線上”でポーランドの美女たちをどうぞ~。
ワルシャワに着いて、一番、驚いたのが美人が多かったことです。
スラブ系の人たちが暮らす東欧諸国は「美女多発地区」~!!
以前、訪れたチェコ、スロバキア、セルビア、ブルガリアでもそうでしたが、今回はちょっとゆとりを持った旅でしたので、ことさら美人が目につきました。
なかには思わず、盗撮した人もいます。
ごめんなさいね。
でも、あとで目が合って、会釈すると、みなニコッと笑ってくれましたから、まぁ、了承を得たものと理解しています。
彼女たちがこぞって日本に来たら、大変なことになりますよ。
同伴の嫁さん公認の撮影でしたから、ノープロブレムです(笑)。
前置きはいいから、早く写真を見せろ~!?
はい、はい、わかりました。
では、一挙公開です。
ワルシャワの少年兵士像の前で、パチリ。
カメラを向けているのを知った彼女は、笑いながら、手で銃を撃つ仕草を見せました。
大阪人のぼくは、もちろん死んだフリをしました(笑)。
このノリ、大阪でしたなぁ~。
古都クラクフの街角で、道を訊いたお嬢さん。
わかりやすい英語で丁寧に教えてくれはりました。
ありがとうございました。
これもクラクフの広場で。
ワルシャワから観光で来た2人組。
ポーランド最古の大学、クラクフ大学のキャンパスで撮影。
シャッターを押したあと、彼女が寄ってきて、「日本人ですか?」と流暢な日本語で聞かれました。
びっくりした~!!
大学で日本語を学んでいるとか。
この女性はポーランド人ではなかったです。
イタリア人。
ミラノからの観光客。
クラクフのヴァヴェル城で見かけたカップル。
この女性、てっきりフランス人俳優のジュリエット・ビノシュと思いました。
そっくりさんでした。
トルンのバスターミナルに座っていた女性。
嫁さんを撮るフリをして、姑息的に盗撮しちゃいました。
ちょっと睨まれたけれど、そのあと得も言えぬ笑顔を見せてくれました。
あ~、ホッとした。
グダニスクの旧港で必死になってバイオリンを弾いていた少女。
演奏はいまひとつでしたが、たまらなく可愛かったです。
多くの観光客が彼女にレンズを向けていたので、ぼくもちゃっかり1枚、撮らせてもらいました。
撮影慣れしていたような……。
グダニスクからヘル行きのローカル列車で、泣いていた女の子。
泣き止んだところを、望遠カメラで。
撮影した画像を母親に見せたら、ケラケラ笑ってました。
帰国の前日、ワルシャワの旧王宮前の広場で、妖精のような娘さんがバイオリンを弾いていました。
街頭でクラシックを演奏する人が結構、多かったですね。
この子、演奏が上手だったので、カゴにコインを入れると、「サンキュー!」と一礼し、とびきり素晴らしい笑みを浮かべてくれました。
さわやかな感じで、すごく気持ちがよかった。
ということで、ポーランドの旅を楽しく終えることができました。
毎回、ルポを読んでいただき、ありがとうございました~!!
ポーランド紀行(12)最終回~レンズがとらえた美女たち
投稿日:2011年9月9日 更新日:
執筆者:admin