「アイルランドでは昨今、どんどんパブが閉店しています」
東京でアイリッシュ・パブを経営している知人の年賀状にこんな衝撃的なことが書かれていました。
他のアイルランド通の人からもよく似た話を耳にしました。
「ケルティック・タイガー」と呼ばれたアイルランドの高度経済成長が泡のごとく崩壊し、今や国家破綻の危機に直面していますよね。
こうした事情が背景にあると思われますが、日本のアイリッシュ・パブも不景気の煽りをくって、どこもかなりしんどいらしいです。
でも、でも、ギネスを飲みたい!!
アイルランドの国民的お酒。
瓶詰めのスタウトはもちろん味わい深いけれど、樽出しギネスの美味さは永遠に不滅です。
アイルランドの田舎のパブで、それこそ数え切れないほど喉に流し込んだギネスの味は一生忘れられません。
今、無性にそれを口にしたい気分です。
なぜかギネスが愛おしくなってきました~(@_@)
真冬にぴったしのビールです、はい。
ギネス、飲みたや~(^o^)v
投稿日:2011年1月5日 更新日:
執筆者:admin