スコットランドから帰ってきて3日目。
あれこれと原稿を抱えており、帰国直後から仕事モードに切り換えてパソコンに向き合っています。
郵便物がどっさりありました。
その中に宮崎アニメで知られるスタジオジブリから雑誌が届いていました。
『熱風』というかわいい雑誌です。
ジブリって、イタリア語のGhibli(熱風)からとられたんですね。
特集は、近い将来、私たちの暮らしに大変革を起こしそうな「iPad」なのですが、小特集として「ケルト」が組まれています。
現在、公開中のジブリ最新作『借りぐらしのアリエッティ』(企画・脚本:宮崎駿、監督:米林宏昌)にちなんだものです。
音楽がフランス・ブルターニュ出身の女性ミュージシャン、セシル・コルベルさんによるケルト音楽だから。
このアニメ、結構、切なくて心が癒されますよ。
ぼくは『ケルトの息吹が漂うフランス・ブルターニュ』と題して原稿を書きました。
ケルトの概略とブルターニュの説明をわかりやすく綴っています。
世界的にも名を馳せるスタジオジブリから、ケルトならぼくということで執筆依頼を受けたのは非常に光栄だと思っています。
『熱風』は大きな書店に置いてあるそうです。
何となく気分がいいです~♪♪
ジブリの雑誌『熱風』にぼくの原稿が載っています~!
投稿日:2010年8月6日 更新日:
執筆者:admin