東龍造のペンネームで編んだ小説第2弾『おたやんのつぶやき 法善寺と富山、奇なる縒り糸』(幻戯書房)の見本が届きました~❗
中編2作、短編1作の作品集で、ハードカバー(上製本)です。
どの作品も亡き嫁さんがしっかり校正し、的確なアドバイスを与えてくれました。
「ダメ出し」の連発で、まるで鬼デスクみたいでしたが、おかげさんで納得いく作品に仕上がりました。
彼女のサポートがなければ、上梓できなかったです。
ホンマに、おおきに~‼️
「ちゃんと本になりますように~❗」と、生前、毎日、祈願してくれていた嫁さんが黄泉の国へ旅立ってから2か月後に出版化が決まりました。
この本を見せたかったなぁ。
先ほど報告したら、「よかった、よかった!」とあちらで大喜びしてはりましたわ~😁
カバーの写真は、ぼくが深夜、法善寺へ駆けつけ、一眼レフで撮影したものです。
これ、すごく気に入っています~😍
ネットではすでに予約を受け付けていますが、書店では25日以降に店頭に並ぶそうです。
3作とも大阪の人情ドラマです。
ぜひお手に取ってお読みください~✌️