大阪・南船場を拠点に、映画製作と俳優育成に取り組んでいる「船場の映画塾」(キャンデッド映画社)が、初の長編映画『むかえ風』を完成させました。
13歳の少女が自立する物語です。
8月21日(日)13時半から、奈良・東大寺境内の金鐘ホールで上映会+イベントが行われます。
大阪が映画発祥地であることをパンフレットに盛り込みたいとのことで、今日の昼下がり、南船場のスタジオで、代表の西山美菜(芸名・月山ゆり)さんと対談し、初小説『フェイドアウト 日本に映画を持ち込んだ男、荒木和一』(幻戯書房)の内容を軸に、40分ほど喋りまくりました。
その様子は、のちにYOUTUBEでも配信されるそうです。
大阪と映画にこだわるぼくのことに注目していただき、ありがたいです。
早く、処女作の映画を観たいなぁ。
チケットの購入は、このフォームから。