ぼくにとって、〈夏の風物詩〉ともいえる『GLASS WORKS』。
毎年、この時期に神戸のGALLERY北野坂で開催されるガラス工芸展です。
古巣新聞社の同期、ワタナベカズオ(渡辺和夫)さんが毎年、出展していて、今日、リハビリに取り組んでいる嫁さんを伴って神戸まで足を伸ばしました。
板ガラスに、都会の雨情を描いた作品は初めてチャレンジしたそうです。
年々、進化しているワタナベさん。
その心意気に敬意を表します。
他のアーティストの作品たちもどこか涼しげで、この時期にぴったり符合しました。
展示会は26日まで。