自宅からほど近い大阪・南船場に、「船場の映画塾」(旧北堀江映画塾)という俳優養成塾があるんですね。
運営母体はキャンディッド映画社。
全く知らなかった……(;^_^A
同社が制作したYouTube番組『船場のいとはん まち歩き』の中で、「やっぱ大阪が映画のまちやねん」という4回シリーズがアップされているんですが、これ、拙著『大阪「映画」事始め』(彩流社)をタネ本にして作られているんです~❗
ありがたい~😁
そのことを記した手紙を受け取ったので、昨日、スタジオにお邪魔しました。
チャリで向かうと、ビルの下で番組のナビゲーターを務める女優の月山ゆりさん(代表)と辻真由佳さんが出迎えてくれてはりました。
船場らしく「キャンディッド映画社」と白字で染められた暖簾をくぐり、ドアを開けると、そこがオフィスです。
「映画の発祥が神戸や京都と思われているのがシャクに障りますね」
「もっと大阪と映画の深い絆を知ってもらわないと!」
「荒木和一さんの名前を広めたいです」……などなど。
撮影監督の西内稔さんを交え、いろいろと大阪映画談議に花が咲きました。
皆さん、めちゃめちゃ〈大阪愛〉が強くてびっくり~ 😲
波長が合ったので(笑)、応援させていただきます~✌️
最後に、月山さん、辻さんと記念撮影。