季刊郷土誌『大阪春秋』の第180号が届きました!
今号の特集は『メディアと上方の芸能』。
-1024x768.jpg)
ぼくは『映画と上方の芸能・演芸~切っても切れない間柄』と題し、映画黎明期から今日までの両者の〈密な絆〉について結構、濃厚に書かせてもらいました。
-1024x768.jpg)
他の著者の原稿も非常に興味深いものばかりです。
説明.jpg)
ご関心のある方、ぜひお求めください~(^_-)-☆
ケルト文化に魅せられ、世界中を旅するエッセイスト・作家、武部好伸。映画と音楽をこよなく愛する“酒好き”男の日記。
投稿日:
季刊郷土誌『大阪春秋』の第180号が届きました!
今号の特集は『メディアと上方の芸能』。
ぼくは『映画と上方の芸能・演芸~切っても切れない間柄』と題し、映画黎明期から今日までの両者の〈密な絆〉について結構、濃厚に書かせてもらいました。
他の著者の原稿も非常に興味深いものばかりです。
ご関心のある方、ぜひお求めください~(^_-)-☆
執筆者:admin
関連記事
偏見と差別が「家族」を壊す~アメリカ映画『チョコレートドーナツ』
©2012 FAMLEEFILM, LLC この映画はきっと心に響くと思います。 1か月以上前に試写で観ましたが、今でも余韻が残っています。 ☆ ☆ …
傑作! 心をとろけさせるポーランド映画『COLD WAR あの歌、2つの心』(28日公開)
すごい映画と出会った~❗ 28日から公開される『COLD WAR あの歌、2つの心』。 ポーランド映画界の至宝ともいえるパヴェウ・パヴリコフスキ監督の新作です。 3D映画が花盛りの昨今、 …
びっくりポン~! 京都新聞に大きく載りました~(^_-)-☆
今朝の京都新聞朝刊に拙著『大阪「映画」事始め』(彩流社)の記事が掲載されました。 昨年12月4日、京都のおもちゃ映画ミュージアムでの講演時に京都新聞の映画担当記者に取材された分です。 京都にとっては「 …
今日は日本映画の名作を~。 『二十四の瞳』(1954年)--。壺井栄の同名小説を名匠・木下恵介監督が銀幕に甦らせた文芸映画の名作です。 日本の反戦映画のなかで、かくもセンチメンタリズムに徹して描かれた …