武部好伸公式Blog/酒と映画と旅の日々

ケルト文化に魅せられ、世界中を旅するエッセイスト・作家、武部好伸。映画と音楽をこよなく愛する“酒好き”男の日記。

書評が大きく載りました(産経新聞)~(^_-)-☆

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「産経新聞に載ってましたね」

昨日のちょかBandビッグライブの会場やSNSで複数の人から教えられ、その紙面を見ると、拙著『ウイスキー アンド シネマ 2 心も酔わせる名優たち』(淡交社)の書評が読書欄にドカーンと掲載されていました~❗❗

全国版です。

村上春樹が訳したレイモンド・チャンドラーの推理小説評の横というのが何ともうれしいです~⤴⤴

非常に好意的な評を書いてくれはりました月永理絵さんというライター、『映画酒場』などの雑誌を発行されています。

前著『ウイスキー アンド シネマ 琥珀色の名脇役たち』を介してご縁ができた人です。

ありがたいですねぇ~❗

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プロフィール

プロフィール
武部好伸(タケベ・ヨシノブ)
1954年、大阪生まれ。大阪大学文学部美学科卒。元読売新聞大阪本社記者。映画、ケルト文化、洋酒をテーマに執筆活動に励む。日本ペンクラブ会員。関西大学非常勤講師。