武部好伸公式Blog/酒と映画と旅の日々

ケルト文化に魅せられ、世界中を旅するエッセイスト・作家、武部好伸。映画と音楽をこよなく愛する“酒好き”男の日記。

書評が大きく載りました(産経新聞)~(^_-)-☆

投稿日:

「産経新聞に載ってましたね」

昨日のちょかBandビッグライブの会場やSNSで複数の人から教えられ、その紙面を見ると、拙著『ウイスキー アンド シネマ 2 心も酔わせる名優たち』(淡交社)の書評が読書欄にドカーンと掲載されていました~❗❗

全国版です。

村上春樹が訳したレイモンド・チャンドラーの推理小説評の横というのが何ともうれしいです~⤴⤴

非常に好意的な評を書いてくれはりました月永理絵さんというライター、『映画酒場』などの雑誌を発行されています。

前著『ウイスキー アンド シネマ 琥珀色の名脇役たち』を介してご縁ができた人です。

ありがたいですねぇ~❗

-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

お酒を飲みながら読むのにオススメする本(11)

お酒を飲みながら読むのにオススメする本(11)

【今読んでおきたい本】 『剣の天地』 池波正太郎 *新潮文庫 1979年 家来の命を救うため、あっさりと自分の城を捨てたあと、剣士としてその道を極め、新陰流の創始者となる。 木刀では怪我を負うと、竹刀 …

今日の大阪日日新聞に、拙著『フェイドアウト 日本に映画を持ち込んだ男、荒木和一』(幻戯書房)が大きく紹介されました~😁 高橋さんがうまいことまとめてくれはって、うれしいです。 すぐ下に …

新著『ウイスキー アンド シネマ』、アマゾンで買えます。書店は11日から~!!

新著『ウイスキー アンド シネマ』、アマゾンで買えます。書店は11日から~!!

新著『ウイスキー アンド シネマ』(淡交社、定価:本体1500円+税)の見本が届いたことをアップしたら、「いつ買えるんですか」という問い合わせが思いのほか多くありました。 で、もうアマゾンで購入できま …

塚口サンサン劇場を〈裸〉にした本『愛される映画館のつくりかたー塚口サンサン劇場の軌跡と奇跡ー』が刊行されました~!

塚口サンサン劇場を〈裸〉にした本『愛される映画館のつくりかたー塚口サンサン劇場の軌跡と奇跡ー』が刊行されました~!

阪急神戸線塚口駅の南側にある塚口サンサン劇場(兵庫県尼崎市)。 そこは、マサラ上映、爆音上映、コスチューム入場、花火大会などユニークなイベントをどんどん打ち出している、全国的にも注目株の映画館です。 …

毎日新聞にドカーンと載りました~♪♪

毎日新聞にドカーンと載りました~♪♪

今日の毎日新聞n朝刊、カラーの顔写真付きで、新著『ウイスキー アンド シネマ』(淡交社)の紹介記事が掲載されました。   まさかこんな風に載るとは思わなかったので、びっくりです! &nbsp …

プロフィール

プロフィール
武部好伸(タケベ・ヨシノブ)
1954年、大阪生まれ。大阪大学文学部美学科卒。元読売新聞大阪本社記者。映画、ケルト文化、洋酒をテーマに執筆活動に励む。日本ペンクラブ会員。関西大学非常勤講師。