大聖堂のあるロスキレの町はひと昔前の茅葺き屋根の家屋も残っていて、とても居心地がええです~💡😁
デンマークの田舎町は、イングランドとよく似ていると以前、リポートしましたが、そこにバルト諸国(リトアニア、ラトビア、エストニア)の息吹きも混ざっているなと感じました。
概して、淡彩でクリーン、人が少なく、どこか寒々しい。
そして夜が異常に早い❗
良く言えば、垢抜けしていて、落ち着いている。
悪く言えば、醒めていて、活気がない~(笑)
冬場になると、どうなるのでしょうかね~😅
スペイン、イタリアなどの南欧諸国とは全く対照的ですわ~✨
大聖堂から坂を下り、ヴァイキング博物館を見物しました。
穏やかな水辺に面しているんですが、これ、フィヨルド(氷河期にできた入り江)なんです~💡😁
フィヨルドといえば、切り立った崖が両側にそびえるスリリングな光景を思い浮かべるでしょう。
ノルウェーにはそんなフィヨルドが多いですね。
でも、目の前の入り江も正真正銘、フィヨルドです~😁
博物館にはヴァイキングのロングシップが展示されていました。
ヴァイキング時代(750~1100年)、こんな小さな木製(オーク)の舟でイギリス、アイルランド、北フランス、地中海のシシリア島、さらにはアイスランド、グリーンランドからアメリカ大陸まで航行していたというから、びっくりポンです~👀
その舟の再現もしていました。
展示されたロングシップから窓の方にふと視線を流すと、何ともきれいな虹がかかっていました~🌈
「わっ、虹や~❗」
思わず日本語で声を出すと、見学者がみな一斉にぼくの方に目を向けました。
「レインボー、レインボー~❗」
今度は英語でちょっと小さめの声で窓の方を指差すと、皆さんぞくぞくと窓際に集まり、写真を撮り始めました。
旅の最後に素敵な虹とは~🌈
ほんま、ええ塩梅、ええ塩梅~💡😁
このあと虹がかかっていた光景をバックにして桟橋で記念写真。
ワンちゃんを散歩させていた近所のおばちゃんに撮ってもらいました。
イェーツ~💡😁