毎年、年末の「恒例行事」になっていますが、独断で(!?)でこの1年間に公開された映画のベストテンを発表します。
〈日本映画〉
1.『FOUJITA』監督:小栗康平 *日仏合作
オダギリジョー、中谷美紀、アナ・ジラルド
2.『恋人たち』監督:橋口亮輔
篠原篤、成嶋瞳子、池田良
3.『海街diary』監督:是枝裕和
綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず
4.『日本のいちばん長い日』監督:原田眞人
役所広司、本木雅弘、山﨑努、松坂桃李
5.『きみはいい子』監督:呉美保
尾野真千子、池脇千鶴、高橋和也
6.『味園ユニバース』監督:山下敦弘
渋谷すばる、二階堂ふみ、鈴木紗理奈
7.『野火』監督:塚本晋也
塚本晋也、リリー・フランキー、中村達也
8.『海難1890』監督:田中光敏
内野聖陽、ケナン・エジェ、忽那汐里
9.『百円の恋』監督:武正晴
安藤サクラ、新井浩文、伊藤洋三郎
10.『アゲイン 28年目の甲子園』監督:大森壽美男
中井貴一、波瑠、和久井映見
〈外国映画〉
1.『顔のないヒトラーたち』(独)監督:ジュリオ・リッチャレリ
アレクサンダー・フェーリング、フリーデリーケ・ベヒト
2.『セッション』(米)監督:デイミアン・チャゼル
マイケルズ・テラー、J・K・シモンズ
3.『人生スイッチ』(アルゼンチン・スペイン)監督:ダミアン・ジフロン
リカルド・ダリン、ダリオ・グランディネッティ
4.『はじまりのうた』(米)監督:ジョン・カーニー
キーラ・ナイトレイ、マーク・ラフィロ
5.『イミテーション・ゲーム』(米・英)監督:モルティン・ティルドゥム
ベネディクト・カンバーバッチ、キーラ・ナイトレイ
6.『裁かれるは善人のみ』(ロシア)監督:アンドレイ・ズビャギンツェフ
アレクセイ・セレブリャコフ、エレナ・リャドワ
7.『トラッシューこの街が輝く日までー』(英・ブラジル) 監督:スティーヴン・ダルトリー
ルーニー・マーラ、マーティン・シーン
8.『サンドラの週末』(ベルギー・仏・伊) 監督:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
マリオン・コティヤール、ファブリツィオ・ロンジョーネ
9.『あの日のように抱きしめて』(独)監督:クリスティアン・ペッツォルト
ニーナ・ホス、ロナルト・ツェアフェルト
10.『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』(米)*ドキュメンタリー映画 監督:ジョン・マルーフ、チャーリー・シスケル