武部好伸公式Blog/酒と映画と旅の日々

ケルト文化に魅せられ、世界中を旅するエッセイスト・作家、武部好伸。映画と音楽をこよなく愛する“酒好き”男の日記。

その他 日記

還暦を迎えました~(^_-)-☆

投稿日:

今日は誕生日。

 

気がつけば、60年も生きてきました。

 

ほんま、あっという間。

 

還暦です。

 

でも、赤いチャンチャンコは着ません(笑)

 

FacebookLine、メールなどで多くの祝福メッセージが寄せられました。

 

おおきに、ありがとうございます!!

 

そして、10年前に関西大学を卒業した武部ゼミ1期生から真紅のバラが贈られてきました!

 

全くの想定外だったので、このサプライズは感激~(^O^)

 

ありがたい~!!

 

うれしい~!!

 

みんな、おおきに~(^^

 

還暦といえども、今の世の中、60歳はまだヒヨコ、まだまだ若輩者と思っています。

 

75歳くらいが、昔でいう還暦に相当するでしょう。

 

だから、ひとつの節目であるけれど、あくまでも通過点。

 

これからも同じようにイチビリ精神と「好きの力」を生かして、いろんなことにチャレンジしていきたいです。

 

もちろん、あまりアクセルを踏まず、ぼちぼちと~(^_-)-

 

この1年の間にどうしてもやりたいことが2つあります。

 

1つは、秋の大阪マラソンで完走すること。

 

2年前に4時間11分でゴールを切っています。

 

あれから体力的に低下してきているのかどうかわからないけれど、その記録を上回りたいです。

 

できれば、サブフォー(4時間切り)を狙いたいなぁ。

 

まぁ、無理はしませんが……(#^.^#)

 

もう1つは、インド亜大陸の最南端コモリン岬に立ち、「ワーーッ!!」と叫びたいんです。

 

どうしてインドなのか??

 

これも説明できません。

 

インドが呼んでいるとしか答えられない。

 

かの国にはまだ一度も足を運んだことがありません。

 

スリランカ止まりです。

 

古代ケルト人が信奉していたドルイド教と同様、八百万の神々がうごめくヒンドゥー教に以前から興味があったのは確かです。

 

北インドではなく、南インドのおおらかな風土に染まったヒンドゥー社会に少し身を委ねてみたい。

 

そして聖地コモリン岬で叫ぶ!

 

べつに意味はありません(笑)

 

紀伊半島の最南端、潮岬でもええんですが、やはりインド最南端の方がオモロイ。

 

雨季は避けて、乾季がいいので、おそらく来年の2月ごろになるでしょう。

 

目下、インドの地図を眺めつつ、ヒンドゥー教の書物を読みあさっています。

 

ということで、還暦を迎えてからも、映画、ケルト、お酒、阪神タイガース、ちょかバンド、ランニング、旅、大学……と相変わらず同じような調子でやっていきます。

 

よろしゅうお願いします~(^_-)-

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プロフィール

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武部好伸(タケベ・ヨシノブ)
1954年、大阪生まれ。大阪大学文学部美学科卒。元読売新聞大阪本社記者。映画、ケルト文化、洋酒をテーマに執筆活動に励む。日本ペンクラブ会員。関西大学非常勤講師。