武部好伸公式Blog/酒と映画と旅の日々

ケルト文化に魅せられ、世界中を旅するエッセイスト・作家、武部好伸。映画と音楽をこよなく愛する“酒好き”男の日記。

その他 日記

今日はサラエヴォ事件からちょうど100年目です

投稿日:

 

実行犯のセルビア人青年が逮捕された瞬間

ちょうど100年前の今日(1914年6月28日)、バルカン半島のサラエヴォでオーストリア皇太子がセルビア人青年に射殺されました。

 

いわゆる、サラエヴォ事件です。

 

その1か月後、第一次世界大戦が勃発しました。

 

主戦場が遥か遠い欧州の地とあってか、日本人には「忘れられた戦争」です。

 

しかし深く関わっています。

 

日英同盟によって、イギリスと敵対するドイツといきなり交戦することになったからです。

 

ドイツの中国での租借地、青島を攻略し、さらにイギリス地中海艦隊の拠点マルタ島を防衛するため、軍艦を派遣しました。

 

日本にとっては降ってわいたような戦争……。

 

当時と現在では世界情勢が大きく異なりますが、集団的自衛権について考えさせられます。

 

第一次大戦のことを鑑みると、7月1日の閣議で通過するであろう政府の決定に強い懸念を抱いています。

 

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プロフィール

プロフィール
武部好伸(タケベ・ヨシノブ)
1954年、大阪生まれ。大阪大学文学部美学科卒。元読売新聞大阪本社記者。映画、ケルト文化、洋酒をテーマに執筆活動に励む。日本ペンクラブ会員。