金曜日は関西大学の講義日。
大学に行くと、学生たちが発行しているフリーペーパー(雑誌)『Lin:Ku』が配られていました。
カラーで印刷されており、装丁も申し分なく、学生の雑誌にしてはなかなかのものだと思います。
そのページを繰ると、ぼくのことが写真付きで大きく載っていました。
タイトルは「好きのチカラ」
黒澤明監督との思い出をインタビュー記事としてうまくまとめてあります。
これまでの授業で必ず披露したエピソードのひとつです。
過日、同雑誌の編集スタッフで、後期の授業で教え子になるこっちゃん(前田琴美さん)が取材・執筆してくれました。
写真は、ギターを弾いているところも激写されたのですが、ギターなし分が採用されました(^o^)v
「先生、ええ感じで映っていますね」
「黒澤監督の話、懐かしいです」
「『生きる』をDVDで観てみます」
などなど、教え子たちからメールやFBでかなり反響がありました。
ありがたいことです。
ぼくの生きる原点であり、しょっちゅう口にしている「好きの力」がこういう形で世に出たのが、めちゃめちゃうれしいです。
13日の金曜日……、不吉どころか、非常に喜ばしい日となりました!!
インタビュー原稿の全文は以下の通り。