7月1日です。
2010年もはや、折り返し点になりました。
うかうかしてられへんなぁ~と思いながら、今朝、ぼくはワラビーを見つめていました。
先日、ブログで紹介したアルパカを飼っているおなじ専門学校です。
このワラビー、これまで何匹も子供を産んだおばあちゃんらしいです。
じっと横たわっています。
よくよく見ると、目尻に涙がたまっているのに気づきました。
何の涙かな……??
ちょっと気になる。
涙と言えば、サッカーW杯で日本チームがベスト8をかけて南米パラグアイと戦った先日のゲームを思い出します。
ガチンコでぶつかり合う素晴らしさに純粋に感動し、ぼくはテレビの前で涙しました。もうボロボロでした。
延長でも決着がつかず、最後はPK戦で日本チームは惜しくも敗れてしまったけれど、この試合は理屈抜きに見応えがあったと思います。
ほんま、両チームともよく戦った。
日本チームは潔く散った。
何とも爽やかでした。
スポーツってやっぱりええもんやわ~と再認識した次第です。
あんな試合を見せつけられたら、ナショナリズムとかそんな問題ははるかに超越していると感じました。
ワラビーの涙から全く関係のないサッカーの話になりましたが、先ほど帰国した選手団を見て、また目頭が熱くなってきた~~。
お疲れさまでした~!!!
ワラビーの涙、サッカーの涙……
投稿日:2010年7月1日 更新日:
執筆者:admin