武部好伸公式Blog/酒と映画と旅の日々

ケルト文化に魅せられ、世界中を旅するエッセイスト・作家、武部好伸。映画と音楽をこよなく愛する“酒好き”男の日記。

映画

大阪アジアン映画祭2010~おおさかシネマフェスティバル

投稿日:2010年3月2日 更新日:

春の恒例行事として定着してきた『大阪アジアン映画祭』が6日から開幕します(14日まで)。
韓国、台湾、香港などから最新作12本が上映されます。そのうち、11本が日本初公開。
冷たい雨_ベンジェンス_small
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香港のジョニー・トー監督のハードボイルド『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』は個人的に気になる作品~。オープニング作品ですね。
クロージング作品の『東京タクシー ディレクターズ・カット版』は韓国のキム・テシク監督のロードムービー。これはタイトルからして興味津々。
大阪人としては、映画祭のなかの『おおさかシネマフェスティバル』(6、7日、大阪歴史博物館で)が必見かも。
昨年亡くなられた大阪の名優、森繁久弥さんを追悼するプログラムが組まれてあります。
作家、藤本義一さんが森繁さんについて語るトークが楽しみです。
ベストワンは、日本映画が『ディア・ドクター』、外国映画が『グラン・トリノ』。
主演男優賞は笑福亭鶴瓶(ディア・ドクター)、主演女優賞は松坂慶子(大阪ハムレット)。
ぼくも審査員として各賞を選びました。
日本映画は同じ作品でしたが、外国映画は『フロスト×ニクソン』をベストワンに選出しました。
主演賞は、男女共にまったく同じで、鶴瓶と松坂慶子でした。
時間があれば、映画祭の作品をすべて観たいと思っているのですが……。まぁ、観ておきたい作品だけは押さえておきます。

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プロフィール

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武部好伸(タケベ・ヨシノブ)
1954年、大阪生まれ。大阪大学文学部美学科卒。元読売新聞大阪本社記者。映画、ケルト文化、洋酒をテーマに執筆活動に励む。日本ペンクラブ会員。