そうそう、「ケルト」と言えば、昨年暮れに上梓したぼくの最新刊『アイルランド「ケルト」紀行~エリンの地を歩く』(彩流社、定価2300円)が、読売新聞(25日付け朝刊)の「本よみうり堂」(読書欄)というページに紹介されました。すっかり忘れていました~!
「記者が選ぶ」という欄です。写真もなく、それほど大きな扱いではありませんが、きちんとポイントを突いて書かれてあり、筆者としてすごく好感の持てる書評です。
なんといっても全国版というのがうれしい。読売新聞の読者は800万以上と言われていますから(もちろんこの記事を眼にしなかった人も少なくないと思いますが)、PR効果はバッチリ! これで増刷できるかも~(笑)。ルンルン~♪
執筆していただいた東京本社文化部の(正)記者さん、おおきに、ありがとうございます!
これからマスメディアで、「ケルト」紀行シリーズ全10巻の完結をからめ今回の『アイルランド「ケルト」紀行~』が、いろんな形で紹介されるとちゃうやろか~とちょっぴり期待しています。
ひとりでも多くの人に「ケルト」の世界に触れていただきたいと念じておりますので……。
読売新聞で紹介されました~!
投稿日:2009年1月31日 更新日:
執筆者:admin