武部好伸公式Blog/酒と映画と旅の日々

ケルト文化に魅せられ、世界中を旅するエッセイスト・作家、武部好伸。映画と音楽をこよなく愛する“酒好き”男の日記。

エッセー 日記

2020年を振り返って~(^_-)-☆

投稿日:

泣いても笑うても大晦日。

新型コロナウイルスに振り回された2020年の終幕が目前に迫ってきました。

昼前に近くの靭公園まで軽くジョッギングして、「走り納め」。

「イェーツ!」と絶叫したら、そばにいた幼児数人がぼくを真似て、「イェーツ!」。

何ともほほ笑ましい光景でした。

 

 

帰宅後、ランチを食べ、スケジュール帳を繰りながら、この1年を振り返ってみました。

☆    ☆    ☆    ☆    ☆

【1月】

・26日、肥後橋のライブハウスVOXXでの「ちょかBand第9回ビッグライブ」。過去最多の7人のゲストを招き、すべてカバー曲で通しました。心底、弾けた~! 100人以上が詰めかけ、「超密」状態に。今では考えられませんね。

【2月】

・2日、卒業を控えた関大のJP13期生たちがわが家へ遊びに来ました。女子ばかりとあって、えらい華やぎましたわ。

・22日、古巣新聞社の同期たちと西宮・白鷹酒造の見学会。やっぱり白鷹は美味いと実感した次第です!

・27日、滋賀の信楽と伊勢・結城神社の紅梅を観賞するバスツアーに嫁さんと参加しました。信楽で、「八味」なる香辛料をゲットできたのが大収穫でした。

・29日、京橋でルナ会の3人とすっぽん鍋を満喫。この日、すぐ近くのライブハウスで街中初めてのクラスターが出ましたなぁ。

【3月】

・コロナの影響がじわじわと浸透してきました。

・それでも、映画は試写室で観ることができ、「もうじき収束するやろ」と安易に考えていました。

・11日、ワールド航空サービスの『ケルト文化講座』を梅田・阪急グランドビルで。この時期、旅行会社もまだまだ楽観視してはりました。

【4月】

・7日、緊急事態宣言が出され、街はゴーストタウン化。何とも不気味でした。

・18日、谷町六丁目の隆祥館書店で、『文化のインフラとしての本屋のあり方』と題するワークショップが開催され、作家の増山実さん、ジャーナリストの木村元彦さんとともにいろいろ話し合いました。

・翌19日、FM大阪「くらこれ」で映画とクラシック音楽について、パーソナリティーの吉川智明さんとベラベラと。

・このころ、夕方になると、嫁さんと一緒に大阪の市中を散歩するのが習慣になっていました。

【5月】

・街は死んだまま。人通りのない道頓堀を見て、唖然としました。

・23日、ABCテレビ「おはよう朝日、土曜日です」にゲスト出演し、自宅で楽しめる映画について喋りまくりました。

【6月】

・このころから、『カクテル アンド シネマ』の原稿執筆に着手、カクテルが出てくる映画をDVDやオンラインで観まくっていました。

・27日、66歳の誕生日を迎えましたが、まったく実感なし(笑)

【7月】

・10日、運転免許の更新。

・18日、またもABCテレビ「おはよう朝日、土曜日です」で、『夏休み家族で楽しむ映画特集』に出演。レギュラー陣のシャンプーハットの2人を笑かしたった、ハハハ(笑)

・22日、心斎橋大学の公開講座『映画は人生のエッセンス~愉快につき合う秘訣』。受講者の皆さんが思いのほか熱心に耳を傾けてくれ、うれしかったなぁ。

【8月】

・6日からミナミの飲食店が17時~20時の営業時間短縮。夜の街に人がいなくなった……。

・17日~18日、絶叫するために本州最南端の潮岬へ。イェーツ~(^O^)/ 帰路、白浜と有田で南方熊楠の足跡をたどり、心の洗濯ができました。

・27日、天神橋サンボアの常連客から甲子園のチケットをいただき、今季初めての阪神戦を観戦。青柳が好投し、中日に6対3で勝ちました。観客が5000人の甲子園……、寂しかったです。

【9月】

・8日、新刊『ヨーロッパ古代「ケルト」の残照』(彩流社)の見本が届きました。22冊目の著書で、ケルト関連では14冊目! 何とか出版にこぎつけることができ、安堵しました。

・12日、自宅前のオリックス劇場で布施明のコンサート。春から順延、順延で、3度目の正直でようやく実現しました。

・翌13日、湊町のなんばHatchで恒例の『なつかしい×あたらしいなにわブルース・フェスティバル』を疋田君と。やっぱりライブ音楽はええもんや~と改めて実感し、来年1月の「ちょかBand第10回記念ビッグライブ」をやることを決意しました。

・本来、この時期、「カナダ」ケルト紀行の取材で、カナダ東部ノバ・スコシア州を旅しているはずでした。結構、予備調査を進め、行く気満々やったのに……、あゝ、コロナが憎い!!!

・25日、関大社会学部の「マス・コミュニケーション特論A」の授業がスタート。対面授業でやれてよかった! ソーシャルディスタンスを考慮し、大教室に約40人とガラガラ状態です。

【10月】

・あまり公にできませんが、国際的な陰謀事案に関わり、大阪府警サイバー攻撃特捜隊から事情聴取を受けました。といっても、ぼくは被害者です。これ以上、言えません。ネット社会……、ホンマ、ややこしいですね。

・18日、福岡の日本ケルト協会で、『古代「ケルト」の残照~オッピドゥム(要塞集落)を巡って』と題してお話ししました。新刊の出版記念講演みたいになり、うれしかった! 山本啓湖会長のおもてなしに感謝、感謝。

・20日、ちょかBandの第1回目の全体リハ(ベース・オン・トップ心斎橋店で)。ドラムスが入ると、全然、ちゃいますね。

【11月】

・7日、心斎橋の皮膚科クリニックで、上唇の血豆を摘出。メスを入れたので、「手術」になるんですね。生まれてから2度目のオペ。

・10日、関大梅田キャンパスで、社会人対象のトークイベント『ほろ酔いシネマバー』。お酒を飲みながら、映画に出てくるウイスキーとカクテルをゆるりゆるりと解説しました。楽しかった!

・14日の母校、大阪府立清水谷高校の同窓会は、参加者が10数人だったけれど、旧友たちとじっくり語り合うことができました。

・22日、VOXXで、ビートルズ・セッションを楽しみました。バンドの人が大半で、そんな中、アコギのピンで『ヒア・カムズ・ザ・サン』などを弾き語りました。

【12月】

・依然として、コロナ禍に収束の兆しが見えず……。それでも、バー通いは続けてきました(笑)

・4日、大学の教え子(関大JP8期生の大槻昌之君)が制作に関わったアニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』の制作会社(ボンズ)、南雅彦社長と大阪芸大でインタビュー。久しぶりのインタビューでしたが、和やかな対談になり、ええ塩梅でした。

・17日、『カクテル アンド シネマ』の打ち合わせで京都へ。翌日、原稿を編集者へ送りました。『ウイスキー アンド シネマ』Vol.1、2のようなこジャレタ本に仕上がってほしいです。

・30日、今年最後の試写(オンライン)を観ました。日本映画『哀愁しんでれら』(2021年2月5日公開)……、ちょっと後味の悪い映画でした(笑)。これで今年観た映画は、日本映画が96本、外国映画が158本、トータルで254本になりました。そのうちDVDやオンラインで観たのが何と~~、130本も! もろにコロナの影響です。

☆    ☆    ☆    ☆    ☆

まぁ、こんな感じです。

思いのほか、アクティブな生活を送ることができたと思います。

来年はシャキッとした年になりますように!

それでは、皆さん、よいお年をお迎えください。

-エッセー, 日記

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プロフィール

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武部好伸(タケベ・ヨシノブ)
1954年、大阪生まれ。大阪大学文学部美学科卒。元読売新聞大阪本社記者。映画、ケルト文化、洋酒をテーマに執筆活動に励む。日本ペンクラブ会員。関西大学非常勤講師。