武部好伸公式Blog/酒と映画と旅の日々

ケルト文化に魅せられ、世界中を旅するエッセイスト・作家、武部好伸。映画と音楽をこよなく愛する“酒好き”男の日記。

エッセー 日記

慢性副鼻腔炎の日帰り手術リポート

投稿日:2018年8月7日 更新日:

昨日の午後零時半、サンダル履きで近くの耳鼻咽喉科医院へ。

手術着に着替え、ベッドに横になるや、顔に覆いをかぶせられました。

てっきり術中の様子をテレビカメラで観られると思っていたので、ガックリ。

ドクターが局所(鼻の奥)麻酔をし、鼻の穴から内視鏡を挿入しはりました。

ドボドボ、ギュンギュン、ガチガチ、ジジジジ、ギーギー……。

ウミとポリープを摘出(吸引)後、「突貫工事」をしているのが耳によく聞こえてきました。

結構、大きな音です。

再発防止のため、鼻腔内にいくつもある「小部屋」を取り除き、1つの「大部屋」にするみたい。

つまり骨を削り取るんです。

右、左と交互に「工事」が進められていきました。

「痛くないですか」⇒「ええ塩梅です」

「ちょっと力を入れますよ」⇒「はい、何ぼでも入れてください」

「この部分、硬いですね」⇒「それ、どの部分ですか」

こんな具合にドクターと掛け合いをしていました。

手術時間は午後1時からかっきり2時間。

全く痛くなかったです。

「お疲れさまでした。いかがですか」(ドクター)

「なかなか刺激的な体験ができ、面白かったですよ」

「えっ! そんなふうに患者さんから言われたのは初めてですわ~(笑)」

横で看護師さんがクスクス笑うてはりました~(^_-)-☆

術後、しばらく院内のリクライン・シートで休憩してから、鎮痛剤を処方してもらい、帰宅しました。

麻酔が覚めてくると、頭がズキンズキンとしましたが、鎮痛剤で抑えました。

さすがグッタリとし、スマホを見る気もせず、終日、ボケーッと。

傷口が治まるまで血のついた鼻水がしゅっちゅう出るのがやっかいですが、今日はだいぶマシになっていました。

明日から普通に日常生活を送れるそうです。

1週間の禁酒も、ノンアルコール・ビールがちゃんとサポートしてくれそう~(笑)

鼻の詰め物(止血剤混入の吸水パッド)が取れ、美声になる(ほんまかいな?)日が待ち遠しいです~(^_-)-☆

ちなみに、手術費は高度療育費が適用され、5万7600円でした。

今日、撮影した写真、鼻が膨らんでいますが、これ詰め物をしているからです(笑)。

-エッセー, 日記

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プロフィール

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武部好伸(タケベ・ヨシノブ)
1954年、大阪生まれ。大阪大学文学部美学科卒。元読売新聞大阪本社記者。映画、ケルト文化、洋酒をテーマに執筆活動に励む。日本ペンクラブ会員。