ぼくと相方の先生で指導している関西大学社会学部JP(ジャーナリスト養成プログラム)の修了作品集ができあがりました。
4年生、19人の努力の結晶です。
3年間の集大成で、「ウラ卒論」という人もいますが、論文とは真逆。
全て自分の足で稼いだ、現場主義に基づく取材原稿と映像です。
今回をもって、9年間続いてきた作品集が「終刊」となります。
カリキュラムの改革によって、今年度でJP4年生の授業がなくなりますから。
この作品集は過去最高のボリュームで、内容も濃厚。
ページを繰ると、学生たちの意欲と情熱がじんわりと伝わってきます。
手前味噌ですが、ほんまにええ原稿と映像を残してくれました。
お疲れさまでした!!
あゝ、感無量~( ;∀;)