大阪を舞台にした、あるいは大阪人が主人公の〈大阪映画〉。
かつて拙著『ぜんぶ大阪の映画やねん』(平凡社、2000年)でそれらを網羅しましたが、「大阪映画サークル」の最新号で、2000年以降の映画の中から独断で選んだ4作品を紹介しています。
青春グラフィティ『セトウツミ』(2015年、大森立嗣監督)
恋愛映画『ジョゼと虎と魚たち』(2003年、犬童一心監督)
SFファンタジー『プリンセス トヨトミ』(2011年、鈴木雅之監督)
家族ドラマ『奇跡』(2011年、是枝裕和監督)
すべて大阪弁で綴ってまっせ~(^_-)-☆