27日の朝、アルガルヴェ地方の中心地ファーロからバスで北西の町ローレイへ。
ここもイギリス人観光客が異常に目立ちました。
ざっと見たところ、外国人観光客=イギリス人、そんな感じです。
総じてポルトガルに来る外国人観光客で一番多いのは、やはりイギリス人だと思います。
あとお隣のスペイン人、ドイツ人、フランス人といった具合。
ちなみに日本人は、今回の旅では皆目、会わなかったです。
唯一、目にしたのは最終日、ユーラシア大陸の最西端、ロカ岬で日本人団体客が乗っているバスを目撃したことです。
ローレイの博物館で、「タルテシアンの石碑」を3枚見ることができました。
撮影は禁止でしたが、受付の女性がぼくの必死さを見抜いてくれ、知らんぷりを通してくれました。
これぞ大人の対応ですね(^o^)v
土曜日とあって、町の市場は大盛況。
なんとウツボが売られていました!!
ウツボを食べるとは驚きです~(*_*)
缶詰がいい塩梅です。
こんなレトロなラベルなんですよ。
ファーロに戻り、レストランで間手貝のリゾットをいただきました。
おじやは美味いです。
お米に飢えていただけに、なおさらででした。
アルガルヴェはほんまに魚介類が最高です~(^-^)/
食べるのに夢中で、写真を撮るのを忘れてしまいました。
ごめんなさい!