武部好伸公式Blog/酒と映画と旅の日々

ケルト文化に魅せられ、世界中を旅するエッセイスト・作家、武部好伸。映画と音楽をこよなく愛する“酒好き”男の日記。

大阪

『大阪の教科書 増補改訂版』~〈映画〉の章で書いています!!

投稿日:2012年3月16日 更新日:

大阪の教科書
大阪検定の公式テキストでもある『大阪の教科書』が3年ぶりに増補改訂され、きょう、出版社(創元社)から献本として1冊、届きました。
ぼくは『大阪映画 スクリーンに映し出された実像・虚像』というタイトルで執筆しました。
前回、取り上げた作品は以下の通り。
☆『浪華悲歌(えれじい)』(1936年)溝口健二監督
☆『王将』(1948年)伊藤大輔監督
☆『夫婦善哉』(1955年)豊田四郎監督
☆『ぼんち』(1960年)市川崑監督
☆『悪名』(1961年)田中徳三監督
☆『鬼の詩(うた)』(1975年)村野鐵太郎監督
☆『ガキ帝国』(1981年)井筒和幸監督
☆『泥の河』(1981年)小栗康平監督
☆『ブラック・レイン』(1989年)リドリー・スコット監督
☆『ビリケン』(1996年)阪本順治監督
これら10作に、今回の改訂版では次の7作品を追加しました。
☆『大阪の宿』(1954年)五所平之助監督
☆『ゴジラの逆襲』(1955年)小田基義監督、特撮:円谷英二監督
☆『心中天網島』(1969年)篠田正浩監督
☆『潤(ユン)の街』(1989年)金佑宣(キム・ウソン)監督
☆『大阪物語』(1999年)市川準監督
☆『オカンの嫁入り』(2010年)呉(オ)美保監督
☆『プリンセス トヨトミ』(2011年)鈴木雅之監督
ということで、全17作になりました。
名作だけではなく、話題作も入っています。
単なる作品紹介ではありません。
時代・社会背景や大阪の街と人との関わりを解説しています。
定価は本体1900円+税。
近々、書店に並ぶと思います。
今年の第4回大阪検定は、7月1日(日)です。
大阪本はやたら多いけれど、これが決定版~かな(^o^)v

-大阪

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

映画興行120年目(2月15日)、刺激的な1日になりました~(^_-)-☆

映画興行120年目(2月15日)、刺激的な1日になりました~(^_-)-☆

昨日、2月15日は、日本で初めて映画興行が催されてちょうど120年目でした。   明治30(1897)年2月15日~28日、南地演舞場(現在のTOHOシネマズなんばが入る東宝南街ビル、なんば …

3年ぶり、生國魂神社(いくたまさん)の夏祭りにハッピ姿で参加しました~(^_-)-☆

3年ぶり、生國魂神社(いくたまさん)の夏祭りにハッピ姿で参加しました~(^_-)-☆

ぼくにとっての夏の風物詩の一つ、それは生國魂神社の夏祭りです。 大阪人はみな「いくたまさん」と呼んでます。 天神祭、住吉祭に並ぶ、大阪三大夏祭りの一つ。 コロナ禍で2年続きで流れ、今年、やっとこさ3年 …

『日本の映画発祥地はどこ?』の動画がYoutubeにアップ!

『日本の映画発祥地はどこ?』の動画がYoutubeにアップ!

『日本の映画発祥地はどこ?』 懇意にしている映像ディレクターの黒瀬政男さんが上記のタイトルで動画を作成し、本日、Youtubeにアップされました! 映画がいかにして日本に持ち込まれたのか--。 そのこ …

情緒ある光景にうっとり~

情緒ある光景にうっとり~

久しぶりのブログです。   GW最終日のきょう、夕方、走りました。   まばゆい夕陽に誘われ、西に向かって。   ランニングも8日ぶりです。   気がつくと、尻 …

『ミナミまち物語 シネマ・ヒストリー』が完成~!!

『ミナミまち物語 シネマ・ヒストリー』が完成~!!

大阪・ミナミの活性化を目指し、地元企業が中心になって組織された「ミナミまち育てネットワーク」。 そのホームページに、ぼくが執筆した『ミナミまち物語 シネマ・ヒストリー』が新設されました。 〈日本映画の …

プロフィール

プロフィール
武部好伸(タケベ・ヨシノブ)
1954年、大阪生まれ。大阪大学文学部美学科卒。元読売新聞大阪本社記者。映画、ケルト文化、洋酒をテーマに執筆活動に励む。日本ペンクラブ会員。