「好きの力」
こんなタイトルがつけられた新聞のコラムがFAXで送られてきました。
送り主は、2年前に関大社会学部マスコミ専攻(JP2期生)を卒業し、中日新聞長野支局で記者をしている、ぼくの教え子の鈴木啓紀君。
これは今日付けの長野版に載った署名記事です。
10月に行われたプロ野球ドラフト会議で、長野県関係者で唯一指名され、オリックスに入団した深江真澄選手に取材してまとめたものです。
その中で、深江選手がこれまで幾多の辛苦を乗り越え、ここまで来れたのは「好きの力」があったからこそと締めくくっています。
この言葉を大学のとき、ぼくからさんざん聞かされたことを思い出し、鈴木君は原稿に盛り込んでくれたそうです。
正直、うれしくて、ちょっぴり感涙しました。
ありがとう!
寒い長野での健闘を祈っています!!
昨夜は、鈴木君の4つ年下、JP6期生のみんな(2年生)と飲み会を楽しみました。
関大前の飲み屋で彼と飲んでいたのが、つい昨日のことのように思えました。
「好きの力」……教え子のコラムに感涙!!
投稿日:2010年12月11日 更新日:
執筆者:admin