昨晩、NHKハイビジョンで放映された『ワールド・スーパー・ライブ完全保存版~伝説のギタリスト 第1夜』を食い入るように観ていました。
エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ページの3人のギタリスト。
3人ともイングランド人で、伝説的なバンド、ヤードバーズのギタリストとして羽ばたいていったことから、3大ギタリストと呼ばれています。
各人スタイルが異なり、60年代から独自な音楽世界を追求しており、今なお現役です。
ぼくの独断で言えば、クラプトンは円熟、ベックは孤高、ページは激情。
だれが一番テクニックがあるかとかそんな議論はナンセンスだと思います。
ギターにかける並々ならぬエネルギーが3人からビンビン伝わってきます。
クラプトンは65歳、ベックとページは66歳。
若々しい時はもちろんカッコよかったけれど、今もカッコいい~!
惚れ惚れします。
ぼくより10歳も年上。
めちゃめちゃ刺激になります。
カッコええ男を目指したい、心底、そう思いました。
えっ、一番好きなのは誰って?
う~ん、難しい質問……。
強いて言うなら、ジェフ・ベックかな。
ますますグレードアップしているから。
理屈抜きにカッコいい~3大ギタリスト♪♪
投稿日:2010年9月14日 更新日:
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