昨日の昼下がり、大阪・谷町六丁目の隆祥館書店で、東(ひがし)龍造の筆名で編んだ新作小説『ごんぼ色の残照 大阪龍造寺町物語』〈小学生編〉+〈高校生編〉(幻戯書房)の発刊記念イベントが開催されました。



テーマは『ご当地小説で、あのころの「昭和」と「大阪」に触れる 』。

龍造寺町にあるぼくの生家は書店から徒歩45秒ほどの所にあり、先代の店主さん(現店主、二村知子さんのお父さん)をよぉ知ってますねん。
小説の中では、隆起館書店の七村さんとして登場します〜(笑)
だから、もろに拙著は「ご当地小説」なんです。
満席の中、パワポで100枚以上の画像を流しながら、時々、二村さんのツッコミが入りながら、マシンガントークを繰り広げました。

小説で描かれた昭和39(1964)年と昭和46(1971)年の出来事(ベストセラー小説、ヒットした歌謡曲と映画、テレビ番組など)や世相について解説し、とりわけ高校生編の背景となった学園紛争に関して熱を帯びてお話ししました。
母校の清水谷高校は、昭和44(1969)年9月~昭和45(1970)年7月、バリケード封鎖や校長室占拠、さらには火炎ビンの使用などかなり激しい紛争がありましたから。
ともあれ、ノスタルジックな空気に満ちあふれ、最初から笑いが絶えず、実に和やかなムードでした。
よくよく考えたら、ここでの発刊記念イベントは7回目です。
今や隆祥館書店での発刊記念イベントは出版社や著者のブランドになっており、なかなか実施できるのは難しいらしいです。
そんな状況なのに、いつも快く開催してくれはる二村さんには感謝、感謝です。

終了後、近くの焼き鳥屋での懇親会(打ち上げ)も楽しかった。

いろんな人が集い、いろんな話題が飛び交い、ホンマにオモロかった。
開始前、パソコンのリハーサルでいろいろトラブルがありましたが、ボランティアの長田さんと大学の教え子、矢野君が奮闘してくれて何とかクリア。

すべて順調に事が運び、大盛況のイベントとなりました。
よかった、よかった。
参加者の方々、二村さんと書店のスタッフ、ボランティアの方、ホンマにありがとうございました!
