ペンネームの東龍造で編んだ初の小説『フェイドアウト 日本に映画を持ち込んだ男、荒木和一』(幻戯書房)が来年、舞台化されることになりました!
主人公の荒木和一が、明治30(1897)年2月22日~24日、大阪・新町演舞場でエジソン社の映写機ヴァイタスコープを使って初めて興行しましたが、まさにその新町にある文化発信スペース「イサオビル」で、上映日に合わせて公演されます。
筆者としてこの上ない喜びに浸っています。
スケジュールに入れていただけると、ありがたいです。
舞台公演「フェイドアウト」https://www.facebook.com/events/821077719126661