ずっと気になっていたドキュメンタリー映画『ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに』がいよいよ17日(土)から全国で公開されます。
サーロー節子さんは13歳の時、広島で被爆し、カナダのトロントを拠点に反核運動に取り組んでいる平和運動家で、4年前、核兵器廃絶国際キャンペーンの代表としてノーベル平和賞を受賞されています。
彼女と同じ広島女学院出身の被爆2世の竹内道さん(ニューヨーク在住)がプロデューサーを務め、アメリカ人のスーザン・ストリックラー監督がサーローさんの足跡を克明に映像に焼き付けました。
今年1月22日に核兵器禁止条約が発効した時のシーンが新たに追加されたそうです。
広島では先行上映され、大きな反響を呼びました。
ぼくはまだ観ていませんが、早く観たくて仕方がありません!
公開初日の午前10時から、オンライン舞台挨拶が行われますよ~!
ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに 公式ホームページ (hiroshimaenochikai.com)