昨年10月以降、各地で五月雨上映され、大好評の映画『ひとくず』。
幼児虐待に真正面から向き合い、人間捨てたモンやおまへんと思わせる骨太な作品です。
今日、大阪・十三のシアターセブンで上映終了後、舞台挨拶があり、ゲストとして登壇しました。
残念ながら、監督・脚本・主演をこなした上西雄大さんは都合が悪くなり、お会いできませんでしたが、映画で熱演された徳竹未夏さん、古川藍さんの2人の女優さん、そして監修された児童精神科医の楠部知子さんに囲まれ、所感を語り、エールを送らせてもらいました~✌️
ぼくはこの映画を観たのは今日で二度目なので、「にくず」or「ふたくず」です~😆(笑)
改めてすさまじい熱量のある映画やと実感~‼️
愛と希望に包まれたラストシーンには救われ、またも泣かされました。
やっぱり人間ってええもんやな~。
1人でも多くの人に観てもらいたいです。
自分の中で何かが変わりますよ~✌️
舞台挨拶のあとは、吉村ビコーさん熱唱の主題歌を堪能~🎵🎸
というわけで、心にぽっかり明かりが灯った十三の夜となりました~✴️✨