今朝のABCテレビ朝の情報番組『おはよう朝日土曜日です』へのゲスト出演。
亡くなられた大林宣彦監督へのコメント出演は急きょ、依頼されました。
本チャンの「元気になる名作映画」特集は、勝手に口からどんどんアドリブが出て、相方のヤッピー(八塚アナ)が慌てていましたが(笑)、シャンプーハットの2人がゲラゲラ笑っていたので、さらにテンションが高まった次第です。
ご紹介した作品は、『ニュー・シネマ・パラダイス』、『インビクタス/負けざる者たち』、『フラガール』、『裏窓』、『十二人の怒れる男』の5本。
映像の使用料や版権などでいろいろ制約がある中での苦渋のリストアップでした。
日本映画が『フラガール』1本だけというのもそういう事情です。
それにしても、よぉ動きながら、よぉ喋りました。
めちゃめちゃ楽しかった。
ちなみに、ぼくの映画ベスト10は以下の通りです。
「日本映画」
1、『生きる』
2、『砂の器』
3、『東京物語』
4、『泥の河』
5、『飢餓海峡』
6、『用心棒』
7、『わが町』
8、『浮雲』
9、『奇跡』
10、『青春デンデケデケデケ』
「外国映画」
1、『第三の男』(英)
2、『街の灯』(米)
3、『スティング』(米)
4、『さらば、わが愛/覇王別姫』(中国)
5、『十二人の怒れる男』(米)
6、『ニュー・シネマ・パラダイス』(伊)
7、『カサブランカ』(米)
8、『冒険者たち』(仏)
9、『お熱いのがお好き』(米)
10、『ベニスに死す』(伊)