4月 15

弁護士の坂和章平さんの新刊『“法廷モノ”名作映画から学ぶ生きた法律と裁判』

映画配給会社の試写室にはいろんな人が来はります。

新聞社の映画担当記者、浜村淳さんに象徴されるタレント、放送、雑誌、ネット系の映画担当者、映画ライター、その他映画業界の関係者……。

そんな中で異色な人がいてはるんです。

坂和章平さん。

この方、弁護士さんです。

本業のかたわら、頻繁に試写室に通い、映画評論を行ってはります。

愛媛県松山生まれの70歳。

大阪大学法学部を出られて、1974年から弁護士活動を続けてはります。

ぼくの兄貴分的なお方です。

これまで約3000本の映画評論を『SHOWHEY シネマルーム』(自費出版)という本にまとめ、なんと42冊も上梓してはるのです!

ほんまにすごいと思います。

その坂和さんが、プロ意識を存分に生かし、このほど『“法廷モノ”名作映画から学ぶ生きた法律と裁判』(定価:本体2000円、発行所:ブイツーソリューション、発売元:星雲社)を出版されました。

『グリーンマイル』『インサイダー』『リンカーン弁護士』『ハンナ・アーレント』『判決、ふたつの希望』『事件』『それでもボクはやっていない』『三度目の殺人』……。

洋画、邦画の法廷モノ映画の中から、“独断”で84本をピックアップ。

それらについて、陪審員、法廷闘争、死刑制度、裁判員制度、弁護士、裁判官、検察官、共謀共同正犯、軍事法廷、有事法制、冤罪、死刑囚国情の違い、アウシュビッツ(ナチス)裁判など大所高所から切り込んでいます。

どれも非常に詳しく説明されています。

さすがプロフェッショナルです!

映画の中で法廷の場面が出ると、グッと引き締まりますよね。

そのエッセンスを坂和さんが見事にすくい上げ、法律と裁判とはなんぞやと踏み込んではるのです。

これは知的好奇心がくすぐられます~(^_-)-☆

4月 14

スリランカ紀行(追記)~津波の被害

大事なことを書き忘れていました。

みなさん、覚えてはりますか?

2004年12月26日に発生したスマトラ沖地震と津波。

犠牲者総数が約22万人。

スリランカの南部海岸も軒並み津波に襲われ、約3万4000人の命が奪われました。

そのとき国土非常事態宣言が発令されたそうです。

あれから15年……。

今回、南部に足を向けたのは、被災地の今を知りたかったこともあったのです。

街並みは完全に戻っており、かつて大惨事が起きたことが信じられないほどです。

でも、まだまだ心の清算ができていません。

何人かに訊きました。

ゴールのゲストハウスの主人は「城壁を越えて海水がどんどん迫ってきて、あっという間に2階まで浸水。親戚が数人、行方不明になりました」。

マータラの海岸で出会った男子学生は「幼いころの楽しい思い出をすべて消し去るほどの強烈な体験でした。多くの友達を亡くしました」。

昨年の南インドの旅でもよく似た声を聞きました。

先日、サファリ・ツアーで訪れたヤラ野生動物国立公園に、犠牲者追悼のモニュメントがありました。

そこには、サファリ・ツアーに参加した観光客とドライバー47人が波に呑まれたことが記されていました。

日本人も含まれていたんですね。

知らなかった。

津波によって、向こうの小高い丘が海水に呑み込まれたそうです

日本で起きた大災害ともども、絶対に風化させたらあきませんね。

4月 13

スリランカ紀行(10)最終回 10日目~4月10日

4月10日夕方、香港経由で関空へ無事に到着しました。

リュックを背負って関空から南海電車に乗って難波に着き、帰宅すべく地下鉄に乗ろうととぼとぼ歩いていたら、30代くらいの日本人男性から英語で声をかけられました。

訳すと、「お宿、探してはるんやったら、ええとこありますよ」。

日焼けで顔が浅黒いし、何かややこしい格好してるし、日本人に見えなかったんかな~😅

3年前、南インドを旅していた時、現地の人から「インドのどこから来はったんですか?」と言われたことがあったしな~(笑)

ここで、「何言うてまんねん。日本人ですがな」と本性を露にしたら、オモロいもへったくれもない。

とっさに片言の日本語で、「トモダチ ノ イエ 二 トマリマス」。

その男性、怪訝な顔をしてました。

バレたかな~😅(笑)

☆ ☆   ☆   ☆   ☆

帰国した今、スリランカでの出来事がすべてが夢のように思え、何だか不思議な感じです。

歩きまくったので、両足の底に複数の、しかも重度の「サンダル擦れ」~😣

バンドエイドを貼りまくってますが、それでも歩くと痛い、痛い~😞💥

それに、メガネがぐらぐらすると思ったら、鼻に付着する部分(名称、知りません)の右側がなくなっていました~😲

向こうではサングラスばかりかけていたのに、おかしいな~??

ショルダーバッグの中に入れていたので、熱さで溶けたんやろか……、ハハハ(笑)。

まぁ、これも旅の記念品(笑)

「何かを得るには、その代償が必要」(「鋼の錬金術師」の理念?)

それを実感しています~🙆

十分すぎるほど「心の洗濯」ができたので、エネルギーは満タン~❗

さぁ、やりまっせ~💨💨

4月 13

スリランカ紀行(9)9日目~4月9日

今日が実質的に最後の日。

午前中、コロンボ最大の仏教寺院、ガンガラーマ寺院を参詣しました。

ここに来たのは初めて。

都会の喧騒から隔絶された聖域です。

バラエティーに富んだ仏像の数々、さらにヒンドゥー教、大乗仏教、古来の民間信仰を採り入れた寛容さに何よりも驚かされました。

クラシック・カーや骨とう品も展示されてあるんです~👀

ちょっとけったいな感じです(笑)。

このあと、コロンボ国立博物館と自然史博物館を見学。

国立博物館は存外に充実していました。

この建物は、大英帝国植民地時代のセイロン総督府でした。

社会見学する児童と生徒がほんとうに多かった。

このあと、気温34度の炎天下、歩いたり、三輪タクシー(トゥクトゥク)に乗ったりして、コロンボの街を散策。

独立記念ホールは、1948年、150年にもおよぶイギリス支配から独立した証しともいうべき建造物です。

庶民的なペター地区は人、人、人で沸き立っており、猛烈に「昭和」の息吹を発散させていました。

これぞアジアの活力ですね!

歩き疲れたので、インド洋(アラビア海)に面した海岸沿いの高級リゾートホテルでビール・タイム。

リゾートホテルは大嫌いと言いながら、こういう時だけ用するんです~😉

何せ、お酒事情が悪いですからね~😣

このホテル、イギリス人ばかりで、ユニオン・ジャックがこれ見よがしに玄関前に翻っていました(笑)

☆   ☆   ☆   ☆   ☆

スリランカを初めて訪れたのは1989年の初冬でした。

古巣新聞社の科学部記者の時で、翌年に大阪で開催される「花と緑の博覧会」(花博)の連載のための取材でした。

スリランカ内戦の真っ最中。

北部では激戦が行われていました。

山間部へ野生植物保護活動の取材をしに行った時、政府軍兵士が護衛してくれたのを覚えています。

とにかく不穏な空気が漂い、物騒でしたが、民間レベルでは穏やかな日常が営まれているのがよくわかりました。

このとき、波長が合うなとピンときました。

2回目はその3年後、内戦が下火になってきた1992年の夏、プライベートでシギリア・ロックや各地の仏教遺跡を巡りました。

完全にスリランカにハマり、同時に、この国に多大なる影響を与えたインドにもいつの日か絶対に行こうと決意。

2009年、内戦終結宣言が出され、以降、スリランカは元の平和な国に戻りました。

そんなわけで、今回、27年ぶりの再訪となったわけですが、何よりも国の発展ぶりに驚きました。

ひたひたと活力を感じ、すべてにおいて一皮剥けたといった印象です。

国土が美しくなっていました。

都会、田舎を問わず、ゴミをあまり目にしないのです。

コロンボやゴールといった都会は、日本の都会とあまり変わりません。

みなスマホを手にして、若者は最新ファッションに身を包んでいます。

ごちゃごちゃしている地域はインドと同じ空気感を発していますが、それでもどこか垢抜けしているんです。

この国は伸びていくと思います。

今回の旅で、タミル人が暮らす北部と北東部以外はすべて「制覇」できました~(笑)。

北部と北東部は基本、2回訪れている南インド・タミルナドゥ州と民族、文化、宗教(ヒンドゥー教)、言語、風習が同じなので、パスします(笑)。

シンハラ人、タミル人、ムスリム(イスラム教徒)、バーガー(白人との混血)と民族、宗教問わず、多くの人とご縁ができました。

最南端デウンダラ岬で「イェーッ~❗」と絶叫するのが主目的の旅だったとはいえ、信じられないくらい素晴らしい付加価値がつき、ぼくの人生に大きな彩りが添えられました。

気取った「よそ行き」の旅よりも、とことん「地べた志向」の旅。

そこに旅の醍醐味があるように思います。

それを実践すると、プラスの人脈ができることも改めて実感しました。

ぼくは訪れた国はどこも好きになってしまいます~😁

スリランカは3回目なので、超好きになりました~❤(笑)

毎回、思うがままに綴ったスリランカ・リポート。

ガイドブックやテレビでは紹介されていないスリランカの今の「素顔」をアップしたつもりです。

「スリランカってこんな国なんや~❗」

「いっぺん行ってみたいな」

「思っていたのと全然、ちゃうやん」

「気になる国やな~」……。

そう思っていただければ、幸いです。

ほんまに居心地のええ国やと思います。

国民が穏やかで、治安もめちゃええです。

そろそろアラビア海に夕陽が沈みます。

いつ見ても、感動ものです❗

モヒートを味わってから、そろそろ空港へ向かいます。

ええ塩梅ですな~🙆

☆   ☆   ☆   ☆   ☆

夜半、コロンボ市内から空港までエアポート・バスで行くつもりだったのに、どういうわけか、運休していました(何でやねん~❗)。

三輪タクシー(トゥクトゥク)を利用するしかしゃあないと思っていたら、1人旅をしているオーストラリア在住の香港人女性(銀行員)とバッタリ会ったのです。

料金を折半することで、彼女と同行しました。

安ついた~❗(笑)

シャキシャキの彼女、Fairyという名前なんです。

ほんま、妖精に思えましたわ~😉

日本のラーメンの話でえらい盛り上がりました~⤴⤴

あっという間に、旅が終わりました。

「えらいこっちゃ!」はいろいろあったけれど、大きなトラブルもなく、つつがなく旅を終えることができそうです(まだ帰国していませんから)。

4月 13

スリランカ紀行(8)8日目~4月8日

旅の8日目、そろそろコロンボに戻らなあきません。

田舎町ウェッラワーヤからコロンボ直通のバスがあるんですが、何となく味気ない。

そこで、お世話になっている三輪タクシー(トゥクトゥク)のドライバー、モハメッドさんに相談すると、「エッラ(Ella)から列車で帰りなはれ」。

エッラは標高1500メートルの避暑地です。

エッラ行きのバス便が極めて少ないので、早朝、ゲストハウスをチェックアウト後、彼がトゥクトゥクでそこまで乗せて行ってくれました。

ありがたい❗

途中、昨日訪れたのとは別の大滝、バンバラガマ滝を見ることもでき、付加価値が付いた~(笑)。

もちろん、到着後、しかるべき運賃をお支払いしましたよ。

この避暑地は白人観光客だらけ。

何だかスイスにいるような錯覚に……😅

スイスの高山鉄道のようなエッラ駅

午前9時23分発のコロンボ行きの列車。

駅のプラットホームは観光客でびっしり。

標高1500~1800メートルの風光明媚な山岳地帯を走るため、人気があるのでしょう。

比較的新しいディーゼル機関車に牽引された列車が到着。

座れるかなと心配したけれど、停車した時、客車の乗り口がピタリとぼくの目の前に。

「アフター・ミー」と言わずに楽々、座れました~~👍

立っている人もいてはります。

何でこんなに運がええんやろ~、ちょっと不気味。

列車はスリランカ屈指の観光スポット、キャンディを経由し、コロンボへ向かいます。

到着時間を調べると、何と~~、午後6時57分~❗❗

つまり9時間半もかかるんです。

コロンボまでの距離が271キロなので……、う~ん、平均時速が30キロ~😣

確かにノロノロ、チンタラ運転ですわ。

ちなみに、2等の運賃は350ルピー(約210円)。

標高1774メートルの駅

今日は移動で1日潰れるけど、まぁ、しゃあない。

こうなったら腹を括って、列車の旅を存分に満喫しますわ~🙆

車窓からの情景は紅茶のプランテーション。

紅茶のプランテーション

大英帝国の遺産が今でも連綿と受け継がれています。

☆   ☆   ☆   ☆   ☆

その列車での出来事。

トイレに入って用を済ませてから、フック式のカギを上にあげようとするも、全く動かない❗

とことん固定してしまったみたい。

フックを下ろしたとき、強く押しすぎたのかな。

何度もフックを持ち上げようとしても、ピクリともしない。

完全にトイレに閉じ込められた~😣

えらいこっちゃ❗ えらいこっちゃ❗

ドンドン叩くと、外からドンドンと返ってきました。

でも、どうしようもできない。

この状況、わかりますか?

めちゃめちゃ焦りますよ。

このまま閉じ込められた格好でコロンボまで行かなアカンのか……。

パスポートや財布を入れたバッグを座席に置いたままやし~😨

ついに運に見放されたか……。

外から叩かれるドンドン、ドンドンの音が心臓にビンビン響き、額から脂汗。

半泣きになりながら、10分ほど「監禁」されていたら、列車がとある駅に停車。

そして発進した拍子にガタンと大きな音を立て、車両が揺れました。

機関車の場合、客車を牽引しているので、そうなります。

その直後、恐る恐るフック式カギを上げると、難なく解除できました~❗

まさに振動さまさまです~🙆

やれやれ。

額に汗を浮かべトイレから出ると、乗客が群がっていました。

一応、事情を説明したら、皆さん、納得してくれはりました。

もちろん、「カギは緩めにかけるように」とアドバイスして。

この悪夢のような体験で、列車のトイレがトラウマになりそう~😅(笑)

☆ ☆   ☆   ☆   ☆

9時間半におよぶ列車の旅を終え、コロンボに到着後、中心部のビジネスホテルに投宿。

列車の中でスマホを操り(トイレ監禁事件のあと)、ホテル検索アプリ「booking.com」で予約しました。

大都会の宿探しはこれに限りますね~😁

スリランカ最後の晩。

目の前にヒルトン・ホテルがそびえていました。

ヒルトンのオシャレなレストランで食事&バーでお酒をと思ったけれど、そんなん日本で体験できるし、梅田にもヒルトンがあるし、全然、オモロない~と即座にその計画を破棄。

そこで、ちょっと下町へ足を伸ばし、スリランカの居酒屋さんに入りました。

激辛のチキンと魚のフライをアテ(ツマミ、肴)にライオン・ビールをグビリ~🍻

こういう庶民的な雰囲気に浸ると、無性に「紅しょうがの天ぷら」と「タコぶつ」が食べたくなるんですが、そこはグッと我慢。

スリランカの人はよぉ喋りかけてきはります。

店の人もお客さんも~😁

サラリーマンが結構、多かったです。

日本人と知ると、皆さん、ほんまに愛想よくなりますわ。

かなりの親日派。

「日本で働いてましてん」

「日本の会社とビジネスしてますねん」

「日本人、好きゃわ~」

「こちらにある日本企業で働いてますねん」などなど。

こんな声を聞くと、うれしくなってきますね。

ほんま、素敵な夜になりました~🙆

4月 13

スリランカ紀行(7)7日目~4月7日

今朝、ウェッラワーヤという北部の田舎町へ行くため、バス・ターミナルで午前8時20分発のバスを待っていたら、ターミナルの所長さんとおぼしき恰幅のいい中年男性が英語で話しかけてきました。

ぼくが日本人と知ると、温顔になり、いろいろ日本のことを質問。

ほんまに喋り好きなお方でした。

そのうち18歳の息子が日本の大学へ留学したがっていることを喋り始めたのです。

「うちの息子、勉強が大好きで、経済学を専攻したがってるんですが、どの大学がええでしょうかね」

そして、日本の大学名を次々に挙げていきはりました。

よぉ知ってはりました~🙆

ぼくはその道の専門家でも何でもありませんが、客観的に経済学に強い大学を教えると、真剣にメモ取りを~✒

愛するわが子のためなら必死なんや~(笑)

しばらくすると、その所長さん、ふいに腕時計を見て、あわてて部下のスタッフに何やら聞くと、顔をしかめてシンハラ語でぶつぶつ言葉を出しはりました。

ぼくには「えらいこっちゃ~❗」に聞こえました。

案の定、その直後、非常に申し訳なさそうな顔をして……。

「あんたが乗るべきバス、出ちゃいました」

「えっ、そら、えらいこっちゃ~❗」

今度はこっちの方から日本語が飛び出ました。

腕時計を見ると、8時半~😣

お互い、喋りやから、どんならんですわ~😅

「次のバスは何時ですか?」

「明日のこの時間まで便がありませんねん」

「えっ❗」

「もう一泊、この町で泊まっていきはりますか?」

「そんなアホな~」

時間的にゆとりがありまへんがな。

「よっしゃ、ええ手を思いついた。トゥクトゥク(三輪タクシー)で行きなはれ。知り合いのドライバーがいますよって」

次の町はここから60キロも離れている。

料金、高いやろな~😅

「知り合いやさかい、負けてもらうよう言いますわ」

で、白髪のおじいちゃん運転の三輪タクシーに乗り込み、目的地に向かってゴー~💨💨

このおじいちゃん、めちゃめちゃ親切なお方で、英語でいろいろガイドしてくれはるんですが、90%分かりまへん~(笑)

途中、乗り遅れたバスが何らかの故障で立ち往生していました。

それを見て、おじいちゃんが叫んだ。

「ユー・アー・ラッキーマン~❗」

この時の英語は完璧に分かりました(笑)。

災い転じて福となす。

今朝の「えらいこっちゃ~❗」は、最終的に素敵な1時間のドライブになりました~~👍

☆  ☆   ☆   ☆   ☆

昨日、地域の考古学博物館で教えてもらった「大乗仏教」の素晴らしい遺跡と対峙できました。

それはウェッラワーヤという田舎町の外れ、ジャングルの中にありました。

地名はブドゥルワーガラ。

巨岩に彫られた3対の仏像に圧倒されました~❗

見事な磨崖仏です。

真ん中に高さ約15メートルの釈迦立像。

その両脇に、ちょっと小振りの3体の仏が刻まれています。

共に中央が普賢菩薩で、脇侍が名前不詳の菩薩。

言わずもがな、菩薩信仰は大乗仏教です。

だから、ここは紛れもなく大乗仏教の聖地。

かつてスリランカで自分の悟りだけを求める上座部(小乗仏教)から、他者を救済する大乗仏教への転換が図られた時期があったそうです。

だいたい7世紀ごろ。

しかし、12世紀に国王の名の下で弾圧されたと言われています。

目の前の石仏は9世紀の作です。

言葉で言い尽くせぬ独特な〈オーラ〉を放っています。

近くに仏教寺院の大伽藍跡があったので、当時、相当栄えていたのでしょう。

石仏のそばの岩に腰を下ろし、座禅を組んでしばし瞑想。

心が澄みわたってきました~🙆

☆    ☆   ☆   ☆   ☆

ウェッラワーヤの町で、これまた偶然、出会ったのが三輪タクシー(トゥクトゥク)の運転手で、公認ガイドのモハメッド・シーハンさん。

名前からして、ムスリム(イスラム教徒)。

この人のトゥクトゥクに乗って、素晴らしい磨崖仏と国内2番目のディヤルマの大滝を見に行きました。

非常に礼儀正しく、愛想が良く、英語による説明も分かりやすかったです。

で、あろうことか午前と午後、自宅に2度も招いてくれ、奥さんの手料理の朝食と昼食でおもてなしをしてくれはりました。

朝食はスリランカ風おにぎり&お漬物

昼食は数種類のカレー

娘さんが可愛かった

スリランカ人の家庭に呼ばれたのは初めて~👍

5歳の娘さんとも仲良くなれ、すごく楽しかったです。

昨年も南インドの漁師さんの自宅で家族一緒に昼食を取ることができました。

こんな経験をすると、ますます気まま旅にハマっていきますね(笑)。

夜はゲストハウスでスリランカ料理をいただきました。

ここのオーナーも気遣いがあり、ほんとうに優しかった。

スリランカに来て、ええ人ばかりに会っています。

4月 12

スリランカ紀行(6)6日目~4月6日

ひょんなことから参加することになったサファリ・ツアー。

やっぱり昨夜の飲み会がたたり😅、迎え時間の午前4時に遅刻~😭

理由は、目覚ましが鳴っていたにも関わらず、全く気づかずに爆睡していたからです💣💤。

結局、ドアの激しいノックでようやくウェイクアップ。

ゲストハウスのスタッフが起こしてくれはりました。

バンガロー風のゲストハウスでした

あわてて身支度をし、ゲストハウスの玄関に駆けつけると、頑丈そうな四輪駆動のワゴン車が停まっていました。

すでに5人のツアー客が乗っており、「ほんまにすんません❗」「すんません❗」と平身低頭、後部座席に腰を下ろしました。

「昨夜、飲みすぎて目が開きませんでしてん。アラックが悪いんです」と言い訳したら、ドライバーを含め皆さん、ゲラゲラ笑うてくれはりました。

よかった、よかった~😁

こういう場合、笑いを取ったら勝ちや(笑)。

ドライバーは昨夜、一緒に痛飲した人と違う男性でした。

ツアー客はぼく以外、すべてヨーロピアン(ドイツ人のカップル、ドイツ人の女連れ、スイス人女性)。

皆さん、ドイツ語で会話しはるので、ぼく1人浮いてました(笑)。

ガイド兼任のドライバーの説明は英語ですが、完璧に把握してはりましたね。

ドイツ系の人は優秀です。

ヤラ野生動物国立公園のゲートの前に到着すると、次々と他のツアーのワゴン車が乗り付けてくるので、数珠つなぎ状態。

順番を待って国立公園内に入ると、いきなり熊と遭遇しました。

このあと、さらにいきなり豹が出現しました❗

スリランカには虎がいないので、豹が〈猛獣の王様〉です。

右手の茂みの30メートルほど向こうを歩いているのをしかと目にし、「豹や~❗」と思わず日本語で叫んでしまった。

今度は英語で「レオタード❗」。

皆さん、クスクス笑うてはります。

しもた、間違えた。

「レオパード~❗」

一気にボルテージがアップ⤴⤴

ドライバーが豹のいるところを指さし、みんな殺気だって視覚を集中。

ぼくはスマホで激写しようとするも、すぐに姿が見えなくなりました。

画像に収めることができず、残念無念ですが、確かに野生の豹を現認できました。

結構、でっかかった❗

大人の雄です。

旅の大きな収穫になりました~❗

この後、バッファロー、像、サンバー(鹿の仲間)、イノシシ、マングース、クロコダイル、イグアナなどを見れました。

ゲストハウスに戻ったのは正午前。

正味、8時間、非常に充実したツアーでした❗

ゲストハウスに到着時

ゲストハウスの自室に戻るや、バタンキュー。

しばし深い眠りに……😪💣💤

☆    ☆   ☆   ☆   ☆

人との出会いが旅の良し悪しを左右しますね。

昨日、バスの中で偶然、出会った男性に素敵なゲストハウスを紹介してもらい、楽しい酒宴も共有でき、さらに今朝、刺激的なサファリ・ツアーに参加することができたのもそうです。

昨日と今日、連泊しているのはティッサマハーラーマという田舎町。

サファリ・ツアーのあと昼寝してから、町を散策しました。

大きな仏塔(スリランカではダーガバ、インドではストゥーパ)の近くに小さな考古学博物館があったので、見学しました。

そこはスリランカ南部の仏教遺跡を専門にしている博物館で、居合わせた2人の学芸員としばし「仏教談義」。

実はぼく……、宗教全体、とりわけキリスト教もそうですが、仏教、ヒンドゥー教にすごく関心があるんです。

「大乗仏教」を英語でどう訳していいのか分からず、「日本式仏教」と訳して話していると、「ここからそう遠くないところに、その仏教遺跡がありますよ」と。

えっ❗ スリランカ仏教=上座部(小乗)仏教とばかり思っていたので、びっくりポン~😲

その場所をメモしてもらい、Wikipediaで検索したら、ありました❗

よっしゃ、明日はそこに行こう🎵

楽しみ、楽しみ~🙆

☆    ☆   ☆   ☆   ☆

考古学博物館をあとにし、誰もいない小さな寺院の境内に入り、すごく怖い体験をしました。

仏像の後ろからいきなり黒い中型犬が姿を現し、しきりに吠えまくられたのです。

無視して、仏像に近づくと、「ウ~ッ」と威嚇の声。

ありゃ、口からよだれを流している。

狂犬病の犬~!?

瞬時にそう直感しました。

噛まれたらヤバい。

仏像に参拝するのを断念し、後ろずさり。

気がつくと、新たに2匹の犬が近づいてきて、完全に取り囲まれてしまいました。

こちらはよだれを垂らしていなかったけれど、目付きは完全にあっち系(日本で言えば、Yさん)。

ワンワンワン~~、やたらと吠えまくる。

変に動いたら、飛びつかれるかもしれへん。

気温が34度に達する昼下がり、大の大人が3匹の犬に恫喝され、ビビりまくっているんですよ。

端から見たら、滑稽に映るでしょうが、ぼくは冷や汗タラタラ。

ほんまに怖い、怖い~。

えらいこっちゃ~❗

心底、そう思いました。

どうしょう、どうしょう。

と、そのとき、1人のおっちゃんがどこからともなく現れ、棒切れを振り回して「乱入」、あっという間に犬を蹴散らしてくれました。

近所の住人やと思います。

小柄な年配男性でしたが、ぼくにはスーパーマンに見えました~❗

東南アジアもそうですが、ほんまに野犬が多い。

スリランカの場合、仏教の影響で殺生はご法度なので、よけいにそうかもしれませんね。

救助してくださったお礼に、通天閣の絵はがきをおじさんにプレゼントしたら、信じられないくらい喜んでくれはりました。

この経験以来、ワンちゃんに少し距離を置くようになりました(笑)

4月 12

スリランカ紀行(5)5日目~4月5日

この日はいろいろ刺激的なことがありました。

ぼくは海外に出向くと、高級ホテルとは全く無縁で、たいがい中級ホテル、民宿、ゲストハウスを利用しています。

リゾートホテルなんて、お金を積まれても、ノー・サンキュー(笑)。

イギリス、アイルランドではもっぱらベッド&ブレックファスト、ヨーロッパ大陸ではペンションか家族経営のプチホテルに泊まっています。

せっかく異国に来たのだから、たとえ観光客という〈一見のよそ者〉であっても、できる限り、現地の息吹きに触れたいと思っているからです。

バスや鉄道を利用するのもそのため。

ゆめゆめお金をケチっているわけではないんですよ~(笑)。

まぁ、高級ホテルは、日本でも泊まれますからね(笑)。

スリランカでは、中級ホテル、ゲストハウスは現地の人が宿泊しはります。

それと白人観光客も。

インドでも同じです。

地方に行けば、あちこちにあるので、飛び込みで🆗~。

昨夜、泊まったマータラのゲストハウスは居心地よかったです。

中庭があり、天井には扇風機(定番です❗)、そしてベッドには蚊帳が吊るされていました。

蚊帳の中で寝るのん何年ぶりやろ。

ウキウキしますね~⤴

室内がクリーン。

インドよりスリランカの方が清潔好きの人が多いのかな?

肝心のシャワー&トイレは、いたって簡素です。

シャワーは温水になるまで5 分ほどかかったけど、朝から30度なので、水のシャワーの方が気持ちええですよ。

トイレは、外国人宿泊者のために一応、トイレットペーパーがついています。

ほくは必ず日本からトイレットペーパーを持参します。

何かと使い勝手が良く、ほんまに重宝します~😁

日本ではどこでもウォシュレットですよね。

それに慣れているので、ヨーロッパに行くと、何か不快に感じますよね(笑)。

でも、インド、スリランカでは手動のウォシュレットが完備されています。

これ、便利です。

あとはトイレットペーパーを使って終わり。

あぁ、気持ちがええ~😁

昨夜は、ゲストハウスの中庭で、ぼくが香港空港で買ったウイスキーをスリランカ人の宿泊客(銀行員)とちびちびやりながら、談笑していました。

こういうのは「地べたの旅」でしかできませんからね。

だから、ハマってしまうんですわ。

ゲストハウスは基本、朝食なしで、素泊まりです。

昨夜の宿泊費は日本円に換算して、1200円。

非常にコスパがええと思います。

☆    ☆   ☆   ☆   ☆

これは今だに信じられないことなんですが……。

マータラの町のゲストハウスをチェックアウト後、バス・ターミナルで次の目的地、ティッサマハーラーマ行きのバスに乗りました。

発車した途端、何か違和感が……。

すぐにピンときました。

リュックサックを背負ってきてなかった❗❗

えらいこっちゃ~❗

宿のロビーに置いたままやったんや。

何でこんな事態に?

他の事を考えてたんでしょうかね。

それとも連泊と思い込んでいたのでしょうか。

こんな形の忘れ物、初めてですわ。

ボーッと生きてんじゃねぇよ❗~とチコちゃんに叱かれますな、ほんまに~😅

あわてて運転手に「下ろしてちょうだい」とお願いし、バスから下車。

この場合、リュックのある場所がわかっているので、全く慌てる必要がありません。

「おれはアホやな~」とつぶやきながらゲストハウスの方へ歩を進めていると、向こうからバイクが猛然と突進してきました。

見ると、宿のご主人やおまへんか。

わっ、リュックを背負ってはるわ~❗

大きな忘れ物に気づき、バス・ターミナルまで運んで来はったんです。

ありがたい❗

ご主人、ぼくの顔を見るなり、呆れ顔でゲラゲラ笑うてはりました。

「あんたみたいな宿泊客、初めてや」

そんな表情がありあり~😅

これは笑い話ですね(笑)

☆    ☆   ☆   ☆   ☆

ティッサマハーラーマに到着後、スリランカ最大の聖地カタラガマにやって来ました。

ちょっと内陸部に位置しています。

ここはあらゆる宗教を超越した信仰の場です。

元々は先住民ヴェッダー族の山岳信仰から派生し、そこにヒンドゥー教と仏教が入り、一大聖地になったそうです。

カタラガマの名は、ヒンドゥー教のシヴァ神の息子(次男)、スカンダに由来すると言われています。

スカンダは別名ムルガン。

仏教に取り込まれ、日本では韋駄天と呼ばれています。

あのスプリンターの神さんです~🏃💨

ちなみに、シヴァ神の長男がゾウの頭を持つガネーシャ(南インドではガナパティ)。

カタラガマの広大な境内には、数え切れないほどのお猿さんが居着いていました。

ぼくと目が合うと、瞬時に視線を外します。

気が弱いのでしょうかね(笑)

でも、神域に入る際サンダルを脱いでいた時、危うくスマホを盗まれそうになりました。

油断できまへん~😅

他にインドで見たのと同じ牛、ワンちゃん、リス、そして特大トカゲ……。

みな互いに邪魔をせずに共存しています。

川で沐浴している人も。

毎日、3回行われる「礼拝の儀式(プージャ)」には全土から訪れる巡礼者でたいそう混み合うそうですが、今はそのはざまの時間とあって、参拝者が少なく、不気味なほどの静寂が漂っていました。

スリランカの人口は約2100万人。

そのうち、北インドにルーツを持つアーリア系のシンハラ人が75%で、ほとんどが仏教徒(上座部仏教)。

「シンハラ」とは、伝説上、「ライオンの子孫」という意味らしいです。

次に多いのがドラヴィダ系のタミル人(15%)で、大半がヒンドゥー教徒です。

彼らは南インドからの移住者と紅茶プランテーションのために大英帝国によって強制的に連れて来られた人たち。

タミル人は北部、東部、山岳地帯に暮らしており、その文化、言語、風習は南インドのタミルナドゥ州と全く同じです。

あとは、ムーア人&マレー人が10%(イスラム教徒)、そして残りがバーガーと呼ばれる西欧人との混血(大半がカトリック)。

シンガポール、マレーシアなどと同じく、多様性に基づいて国家が成り立っているわけです。

多様性が当たり前。

それを民族的、宗教的な原理主義の視点から見るのは愚の骨頂だと思います。

世界はどこも多様性で息づいています。

寛容なる精神で、互いに違いを認め合い、理解し合う。

それに尽きると思います。

時として軋轢が生じて紛争が起きるのがほんまに悲しいです。

ちょっと熱く語ってしまいました~😅

スリランカの言語はシンハラ語、タミル語、英語が公用語。

なので、表記もそうなっています。

上からシンハラ語、英語、タミル語

上からシンハラ語、タミル語、英語

英語(ブリティッシュ・イングリッシュ)が共通語で、ほんまによぉ通じますよ。

この聖地カタラガマは各宗教を超越しているとはいえ、限りなく仏教色が強いです。

しかし、ヒンドゥー寺院とモスクもありました。

ご神体(ご本尊)は、奈良の三輪大社と同様、この地そのものです。

どの祭壇に祈願してええのか分からなかったので、とりあえず身近な仏さんにお頼みしました(仏教では現生利益を願いませんから、ほんまはおかしいんですが)。

最初の願い事、わかりますか?

「阪神の連敗、ストップしますように~❗」

どうやら願いが通じたみたい~(^-^)v

☆    ☆   ☆   ☆   ☆

旅をしていると、想定外の展開があってめちゃめちゃ面白いですね。

実は、マータラからティッサマハーラーマ行きのバスに乗っていた時、ぼくの隣に座った男性がサファリ・ツアーのドライバーだったんです。

名は、チトゥ。年齢、30歳。

いろいろ話しているうち、波長が合い、結局、全く念頭に置いていなかったサファリ・ツアーに申し込みました。

「野生の豹を見れるかもしれませんよ」

この言葉が決定打になりました。

近くにヤラ野生動物国立公園があるんです。

動物園やテレビでは目にしたことがあるけれど、野生の豹は未見です。

これはグッド・チャンス❗

チトゥさんがホテルまで紹介してくれ、そのうえツアー会社の仲間と飲みに行こうということになり、夜半、屋外のレストランで酒盛りをしちゃいました~🍻

いゃ~、楽しかった❗

ビールとアラックでえらい盛り上がりました。

こういうノリは理屈抜きにオモロいですね~🙆

But, サファリ・ツアーのゲストハウス迎えの時間が明朝の午前4時~❗

(ぼくも彼も)起きれるんやろか……😅

4月 12

スリランカ紀行(4)4日目~4月4日

旅の4日目、念願叶い、スリランカ最南端のデウンダラ岬で、「イェーッ❗❗」と叫びました~\(^-^)/\(^-^)/

まずはゴールからバスでマーテラへ。

バス・ステーション

こんなタイプのバスは日本ではもうありませんね

ゲストハウスをゲットし、バスでデウンダラへ向かいました。

下車すると、大きな仏教寺院がありました。

その左手の道を南へ真っすぐ歩いて行くと、灯台がそびえていました。

灯台の敷地に入ったところが、スリランカ最南端のデウンダラ岬です。

岩にぶつかる波浪……。

何だか「東映」のロゴ映像とそっくり。

時刻は午後1時刻35分(日本時間、午後5時5分)。

インド洋から吹き付ける強風に負けじとデウンダラ岬に立ち、腹の底から大声を発しました。

思いっきり声が通った!

周りに誰もいないので、仕方なく自撮り~😅

旅の最大の目的を成し遂げ、充足感に満ちあふれています。

最高です~😃⤴⤴

スリランカにやって来て、ほんまによかった~🙆

☆   ☆     ☆     ☆     ☆

スリランカ最南端のデウンダラ岬で念願の絶叫を果たしたあと、まだ体にほんの少し残っている記者魂と言いましょうか、バスに揺られてかなり東方のハンバントタの街を目指しました。

国際経済通の人なら、ピンとくると思います。

スリランカ政府がハンバントタ港のリニューアルのため、中国から多額の借金をしたのですが、返済のめどが立たなくなり、2017年から99年間、中国政府が港の運営権を握ったというものです。

これは「一帯一路」政策の一環として、国際的に注目されています。

その港とはどんなものか、一度、この目で見てやろうと思い、衝動的にハンバントタへ向かったわけです。

実際、スリランカ=中国コネクションがにわかに際立ってきている印象を受けました。

中国企業がどんどん進出しています。

コロンボで建設中のビルはほとんど中国の企業が請け負っていました。

当然、アジア人の旅行者のダントツが中国人です。

スリランカ人からは必ず「チャイニーズ?」と言われ、「No, ジャパニーズ」と答えると、「昨今、ジャパニーズはとみに減った」と。

前回、スリランカを訪れたときは、中国人は皆無でした。

連泊したゴールのトップクラスのホテルには中国とインドの国旗のみ翻っていました。

ゴージャスな団体ツアー客です。

個人旅行している中国系の人はほとんど香港かシンガポールの人でした。

表記も、必ず中国語が入っています。

ただ、中国人はすこぶる評判が悪いです。

ぼくの会ったスリランカ人はみな、「中国人はノー・グッド。傲慢で、こちらを見下している」。

逆に、日本人はすこぶる評判がいいです。

「きちんと応対してくれはります。無茶を言わないし……」

こういう声を聞くと、無性にうれしくなりますね。

ハンバントタの街に到着してみると、港はバス・ステーションからかなり離れていることがわかり、結局、見晴らしのいいレストハウスでビールを飲むだけで終わりました。

いったい、何のために来たんや❗😂

仕方なく、今夜、泊まるゲストハウスのあるマータラ行きのバスに乗ると、何とすし詰め状態。

このままで2時間はキツイ~😭

やはり人生は相殺されますね。

でも、3人の幼い子を持つお母さんと揺られる車内でいろいろ立ち話しできたのはうれしかった。

スリランカの人は日常会話ができるくらいの英語力はみな持ってはりますね。

子どもたちは最初、外国人のぼくに人見知りしていたのに、そのうちえらいなついてきて~😁

ほんまに可愛い~💓

それにしても、何で田舎のバスでラッシュアワー並みの体験をせなアカンねん。

まぁ、これも「地べた志向の旅」ゆえの経験やと開き直りました(笑)。

4月 12

スリランカ番外編 カレー&飲み物~🙆

ぼくはカレーが大好物❗

辛い食べ物に目がないんです。

結構、自慢しています(笑)

ほんまにそうなのかをスリランカで試しました~❗

(朝)フィッシュ・カレー(白人観光客が多いカフェ)

(昼)キチン・カレー(街の大衆食堂)

(夜)ヴァリアス(いろんな)・カレー(白人観光客が多いレストラン)

全くノープロブレムでした(笑)。

実はインドでも実証済みなんですが~😁

インドのカレーとの違い……。

共にスープ状ですが、スリランカの方がやや辛め。

しかし、さっぱりしているんです。

そうそう、27年前にスリランカを旅した時、激辛のチキンカレーを食べたインド人が「辛い、辛い❗」と額から汗を流してはったのを覚えています。

めちゃめちゃオモロかった~😁

スリランカの食べ物屋さんの名称……。

「ホテル(Hotel)」が大衆食堂です。

宿泊のホテル(Hotel)と同じなので、紛らわしい。

大衆食堂の典型的な看板

「レストラン(Restaurant)」は(主に白人)観光客向けの店です。

基本、大衆食堂では右手を使って食べます。

ぼく、得意なんです~🙆

これも結構、自慢しています(笑)

こういう店で、「ナイフ、フォーク、スプーンをください」と言うたら、いっぺんに〈村八分〉状態になります……、ほんまかいな。

But, 熱い料理(焼き飯など炒めモンなど)の場合、やけどするので、スプーンが出されます。

スリランカ風ドライカレー。熱いのでスプーンで

お酒のアテ(ツマミ、肴)の場合は爪楊枝が多いですね。

野生のイノシシのカレー炒め

大衆食堂では、セルフサービスで料理を取るところがあります。

どの総菜もGood!

一方、観光客向けのレストランでは、必ずナイフ、フォーク、スプーンが出ます。

昨夜、そういう店に入りました。

お客さんはすべてヨーロピアン。

「スプーンとかは要りませんわ」と店の女性に言うたら、「ここではちゃんと使うてください」とたしなめられました~😅

1人だけ「異分子」になるからでしょうね。

手で食べる時、重宝するのが日本のコンパクトタイプのウェット・ティッシュです。

食事の前と後に手洗いをしますが、ウェット・ティッシュがあると、何かと便利。

大衆食堂で、これを使うと、店員と周りのお客さんから熱い視線を感じますよ~~👍

いっぺん日本のカレー屋さんで、「スプーン要りません。手で食べますわ。ちゃんとウェット・ティッシュを持ってますから」と言うたろかな。

でも、あきませんわ。

日本のカレーは熱いので、素手では無理です。

こちらのカレーはたいがいさめてます(笑)

ゲストハウスで出してくれるスリランカ料理は絶品です!

ゲストハウスのスリランカ料理

結論は……しびれくらいにめちゃめちゃ美味い❗❗❗

ビールは、ライオン・ビールで決まり!

日本のビールと同じタイプのラガー(Lager)が人気です。

冷やして飲むと、最高!!!

スタウトは、アルコール度数が8.8%と強い!

ココナッツの蒸留酒、アラックも欠かせません。

現地の人は、コーラに混ぜるとか、時にはビールに入れて〈バクダン〉にして飲んではりました。

見た目がジョニー・ウォーカー黒とそっくり

インドと同様、酒事情は悪いです。

街中でお酒を飲める店がほんまに少ないからです。

たまに「BAR」があったりしますが……。

田舎町のバー

酒屋はどこもこんな感じです。

パチンコ屋の景品交換所みたいな感じ(笑)。

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